SMZ株式会社から、世界最小の電動スクーター「Arma」が発売。クラウドファンディングサービスのKickstarterにて先行予約を受付中だ。

A4サイズに畳めるスクーター「Arma」が先行予約販売の受付を開始!

画像: A4サイズに畳めるスクーター「Arma」が先行予約販売の受付を開始!

国内外で2つの電動モビリティブランドを展開するSMZ株式会社が、アメリカの大手クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で電動スクーター「Arma」の販売を開始した。

「Arma」は、折りたたむとA4サイズまで小さくなる世界最小のスクーターで、2023年10月26日~11月5日に開催された「ジャパンモビリティ―ショー2023」にも出展。

2時間でフル充電可能なバッテリーを搭載し、1充電で約11kmの距離を走行できる。車重は約4.5kgで、持ち運びモードから乗車モードへの変更も簡単なので、その優秀な携帯性能から毎日の移動を快適にする革新的なアイテムとして注目を集めている。

現段階では、主要となる販売地域はアメリカとされているが、特定小型原付として日本の法規対応に向けて開発が進められている。

「KICKSTARTER」での販売価格は以下となっている。

Early Bird Special (30台限定):900$ (約13万5000円)
Kickstarter Special (100台限定):1,050$ (約15万8000円)
Stretch Goal Reveal (100台限定):1,125$ (約17万円)
Buy One, Get the Second at Half Price (100台限定):2,000$ (約30万円)
Buy Two, Get One Free (100台限定):2850$ (約42万9000円)

画像: ジャパンモビリティショー2023での展示の様子。右の人物は、SMZ株式会社の代表取締役・清水正輝氏だ。

ジャパンモビリティショー2023での展示の様子。右の人物は、SMZ株式会社の代表取締役・清水正輝氏だ。

まとめ:大冨 涼

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