」の2023年モデルに対応したカスタムパーツを発売した。
カワサキ「Z900RS/SE」Street Bodyworkに2023年モデル対応部品が追加!
マジカルレーシングが発売する車種専用のカスタムパーツ「Street Bodywork」シリーズに、2023年モデルのカワサキ「Z900RS」「Z900RS SE」対応のパーツが追加。
アンダーカウル2モデルとラジエーターシュラウド、キャリパークーリングダクトが加わり全51点のパーツがラインアップ。うち、2023年モデル適合のパーツは40種類となった。
オーセンティックなネイキッドの魅力を損なうことなくレーシーな印象へとスタイルアップできるパーツが揃っており、カワサキ「Z900RS」シリーズの高級感を引き立たせ、所有欲を満たす一台にしてくれる。
カワサキ「Z900RS/SE」2023年モデル対応パーツをピックアップ
走行風による体への負担を軽減するスクリーン。ステー部分はカーボン仕上げで軽さと高級感を追求。スクリーンもクリア、スモーク、スーパーコートの3種類から選ぶことができる。
フォークガードと一体型のフロントフェンダーは、飛び石などでインナーチューブが損傷するのを防いでくれる。こちらは2018年モデルから2023年モデルまで幅広く対応したパーツだ。
ノーマルよりも8cmロングに設計されたリアフェンダーは、200タイヤも装着可能なワイドな仕様に。泥はね防止効果はもちろん、チェーンガードが一体型でよりレーシーな雰囲気を与えてくれる。
リアまわりをシャープに見せたい方におすすめのフェンダーレスカスタム。純正ウインカー・ナンバー灯を生かしたままドレスアップが可能だ。汎用のリフレクターキットとあわせるとさらにスタイリッシュに。
純正とは異なり、大きなダクトが設けられているサイドカバー。バイクを置いたときに目を引く箇所をドレスアップにすることで、車体全体の高級感をアップしてくれる。
ノーマルよりも50mmロングになったテールカウル。車格を大きく、鋭く見せてくれ、カーボンとあわせてよりレーシーな印象に。FRP製もラインアップされているので、ご自身で加工を考えている方にもおすすめだ。
2023年モデル専用パーツとして追加されたショートタイプのアンダーカウル。大きなダクトが風の流れをアップさせ、車体下部に受ける抵抗感を減らしてくれる。
こちらも2023年モデル専用でレーシーなロングタイプのアンダーカウル。万一の際に路面へオイルが散布するのを防ぐオイルキャッチ構造となっているので、サーキット走行時も装着が可能だ。
ラジエーターの冷却効果を高めるシュラウド部分をカーボン製にすることで、フロント周りの印象が華やかに。左右にあしらわれたマジカルレーシングのロゴがワンポイントだ。
走行風をダクト内に取り込むことでキャリパーを冷却、断続的なブレーキングでも安定した制動性能を保ってくれる。こちらは2023年モデルの「Z900RS SE」専用パーツとなっている。
カーボンヘッドとブラックのステーが統一感と高級感をアップ。ヘッド形状やステムカラーを自由に組み合わせられるので、自分の好みにあわせたスタイリングを楽しむことができる。
まとめ:大冨 涼