BMWで高い人気を誇るヘリテイジシリーズに新たに加わったのがR 12シリーズ。R nineTの世界を引き継いだロードスター、R 12 nineTと、クラシッククルーザーのR 12が同時に登場した。
まとめ:オートバイ編集部
まとめ:オートバイ編集部
BMW「R 12 nineT」「R 12」特徴
新設計のエンジンと車体を持つ2つの個性
BMWのヘリテイジシリーズ最初のモデルがR nineT。「R90」をオマージュした優美なスタイリングに、熟成された空油冷のDOHCフラットツインを組み合わせて登場。その後トータルで5つのバリエーションモデルを展開する大人気シリーズとなり、さらにR 18も登場、ヘリテイジシリーズはBMWのラインアップの柱に成長した。
そんなヘリテイジシリーズに今回新たに加わったのがR 12とR 12 nineT。新開発のエンジンとフレームを共有しながら、クルーザーとロードスターという2つのバリエーションを実現した期待の新星だ。
R 12 nineT はその名の通りR nineTのコンセプトを引き継いだ爽快な走りのロードスター。一方のR 12はフロントに19インチ、リアに16インチを採用してクラシカルなクルーザーに仕立てているのが特徴だ。
BMW「R 12」注目ポイント
BMW「R 12 nineT」注目ポイント
まとめ:オートバイ編集部