まとめ：オートバイ編集部
タナックス「SRS-001 スマートライドモニターAIO-5 Lite」
TANAX
SRS-001 スマートライドモニターAIO-5 Lite
税込価格：8万2500円
販売元：TANAX
昨今のオートバイ乗りに合わせて、様々な機能を用意
このスマートライドモニターならばドライブレコーダーの機能はもちろん、自身のスマホとワイヤレス接続することで、スマホに入っているアプリが使用可能となる。普段スマホをナビとして使っているという人はこれさえあれば、付け替えや万が一の落下の心配もなし。
モニターは1000nit高輝度IPS液晶を採用し、昼夜問わず高い視認性を確保。サイズも5.0インチと大きすぎず、小さすぎず丁度いいサイズ感。オートバイ専用設計となっているため安心の防水、防塵、放熱、耐振構造（チタンアルミ合金＋3軸フロート構造）とスマホのようにカバーもいらず、気にせず使用可能だ。
ドラレコ、モニターとして使えるだけでなく、他にも死角探知システム（BSD機能）も用意され、死角となりやすい後方から接近する車両をスマートAIが自動検知しモニターに通知してくれるなど、運転に不慣れな人や毎日乗るという人にもおすすめしたい。
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タナックス「SRS-001 スマートライドモニターAIO-5 Lite」
SONY製イメージセンサーSTARVIS™を採用し、安心の防水・防塵IP67のカメラ。高画質FHD録画、LED信号対応27.5FPS録画、振動検知式駐車監視緊急録画など充実の機能を用意。
デュアルカメラによる前後同時録画機能にプラスして上の写真のように合成録画もできるようになっている。
スマホのアプリが使用できたり、オプションで用意されるワイヤレスリモコン（写真下右）や、センサー（写真下左）を用意することでタイヤの空気圧データのチェックも可能など、他にはない多機能さが魅力。
取り付けイメージ
フルカウルの車体に合わせたステムホールマウントや、12〜16mmのバー、ミラーなど様々な車種に取り付け可能なマウントを用意。
TANAX「SRS-001 スマートライドモニターAIO-5 Lite」の主な仕様
本体寸法／重量
136.2×78.8×26.8mm / 320g
ケーブル長
本体：Cam F（フロントカメラ）各58cm・Cam F（フロントカメラ）100cm、Cam B（バックカメラ）＋Cam B（バックカメラ）255cm、GPS受信機100cm、電源（＋/−/ACC） 各203cm
※ケーブル付根から接続端子先端までの計測値
ディスプレイ
サイズ：5.0インチ
液晶仕様：IPSタッチパネル /輝度：1000Nit
解像度：HD (1280×720p)
防水仕様
本体：IP67/前後カメラ：IP67
動作電圧/電流
DC12-18V / 0.6A
電源周波数
50Hz/60Hz
対応車両電源
12V〜18V
搭載センサー
GPSセンサー/ジャイロセンサー/Gセンサー
HUD
速度/時間/方向
内蔵ストレージ
32GB(eMMC)
外部ストレージ
microSDカードスロット※最大256GB/UHSスピードクラス3以上
Bluetooth規格
Bluetooth5.0
Wi-Fi規格
IEEE 802.11n/ac：Apple CarPlay、Android Autoとの通信はW56（DFS機能搭載）を使用
前後カメラ
視野角：D136.6°（H1 15.6°, V61.6°）
F値：1.8
解像度/フレームレート：FHD（1920×1080p） / 27.5fps
明暗補正：HDB/WDB
イメージセンサー
SONY STARVIS™ IMX307 2.0MP
記録方式
ループ録画：1分/2分/3分 サイクル
駐車監視時消費電力：待機中：約100MA（0.0012W）/録画中：約0.6A（7.2W） ※DC12Vで使用した場合
記録フォーマット
動画：MP4/写真：JPEG
録画再生方法
本体/PC各種MP4対応プレーヤー（Windows/Mac）/スマートフォンアプリ（CHIGEE GO/各種MP4対応プレーヤー）
システム要件
Apple CarPlay:：iPhone 6s以上/ iOS 13以上/Android Auto:：Android 11以上
日本の電波法に基づいた仕様で海外への持ち出し不可 ※ファームウェアの更新により各数値が変更される場合あり
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タナックス「SRS-001 スマートライドモニターAIO-5 Lite」
ミツバサンコーワ「EDR-22G」
MITSUBA
EDR-22G
税込価格：5万8080円
発売元：ミツバサンコーワ
高い防水・防塵性能。アルミボディのタフ仕様
バイク用ドラレコの老舗ミツバサンコーワ。今回紹介するEDR-22Gは、200万画素のFULL HD、明暗に強いWDR、Gセンサー、対角162°の広い視野角などなど、同社のプレミアムフラッグシップモデルとしてラインアップ。microSDカードはEDRシリーズ推奨のドライブレコーダー用カードが同梱されているので、購入後すぐに使用可能だ。従来品から本体の防水性能をIP66/67等級にアップし、アルミを採用したボディなどで、外装外への取付にも対応。
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ミツバサンコーワ「EDR-22G」
記録したデータはスマホ、タブレット、パソコンで再生可能。
高い防水性が魅力。
ミツバサンコーワ「EDR-22G」の主な仕様
センサー、記録形式など
撮像素子：200万画素 SONY CMOS センサー
視野角：対角 162°（水平 137.4° 垂直 73.6°） 前後カメラ共通
F値：F値1.8 前後カメラ共通
記録解像度：1920×1080P（1080P Full HD) / 1280×720P（720P HD）/ 640×480（VGA）
ファイル形式：MP4（動画形式：H.264 録音形式：AAC）
録画ファイル構成：30秒/1ファイル
フレームレート：27.5fps （WDR搭載）
記録メディア：microSDHC / microSDXC（8～256GB）/ 64GB付属電源電圧：12V バッテリー搭載車専用
防水防塵性能、サイズ、記録動作条件など
防塵・防水性能：IP66/67（本体含む）
本体サイズ：62mm（W）× 85mm（D）×21mm（H)）突起物除く
重量：564g
動作温度範囲：−20℃～70℃（カメラ部 -20℃～60℃）
保存温度範囲：-25℃～85℃
記録方式：常時録画/イベント録画（衝撃録画、手動録画）
記録データ：映像ファイル、音声記録、日時、加速度、位置情報
音声記録：本体内蔵マイク（ON/OFF可能）
Gセンサー：搭載（5段階 ON/OFF可能）
通信方法：無線LAN 2.4GHz帯 IEEE802.11b/g/n
アプリケーション
機能設定：スマートフォン専用アプリ/専用PCソフト（microSDカード経由）
記録映像再生方法：スマートフォンアプリ「Moto DR」（iOS12/Android5.0以上に対応 ）、PCソフト「Moto DR Player」（Windows7以上に対応 ）、PCソフト「Moto DR Player 2.0」（Windows10以上に対応）
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ミツバサンコーワ「EDR-22G」
