キジマ GB350S(ホンダ GB350S)特徴

画像1: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)特徴

ボルトオン装着を基本に安全・便利に得られる利点

1958年の創業以来、既に65年という歴史を誇るキジマ。国内外の多くのバイクを対象に、じつに多くのパーツを開発し、販売している老舗パーツメーカーとして知られる。もちろんGB350/Sもその対象となっていて、車両のリリースから早い段階で多くのパーツを送り出してきた。

「こんなバイクを手に入れて、ゆっくり旅に出られたらどんなに楽しいだろう」というような、見る者がGB350/Sに対して抱く気持ちや期待。それが大きなニーズになっているという捉え方をした上で、それに沿った旅仕様とも言うべき仕立てにしたととっていいだろう。

装着されるキジマ各パーツに共通するのはまず『ベース車両のイメージを崩さない』こと。

画像2: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)特徴

GBで言うならば、オーソドックスで美しいデザインを伸ばすことこそあれ、スポイルはしない。例えば、単品で眺める分には武骨で野暮ったくも見えるエンジンガード。このように装着すれば、車両への高い一体感をもって、360度どこから見ても視覚的には控えめなアイテムへと変わる。しかも、長い歴史の中H-D用など数多くを製品化し続けてきたノウハウで、万一の際に装着車両はもとより、ライダーを保護する安全性にも抜かりはない。そうした開発思想は他のパーツ群でも貫かれている。

さらに、すべてがハンドツールによってボルトオン装着できるという点も、キジマ製品群のもうひとつの美点。シチュエーション次第で、誰もが容易に脱着できるのだ。

使い手の安心や安全をしっかり担保しながら、まず車両に対してほしくなる機能を提供してくれるキジマ製パーツ。『ゆったりとした旅』にも、『日常の使い勝手アップ』にも、大きな助けとなるはずだ。

キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント

画像1: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント

エンジンガード

古くから各車用のエンジンガードを開発し続けてきたキジマならではのノウハウが詰まったスチール製の「エンジンガード」を装着。立ちゴケなど軽度な転倒に対して車体やライダーへのダメージを最小減に抑え、倒れた車体を起こしやすくしてくれる。


画像2: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント

エンジンカバーセット

高級感を加えるアルミ削り出しの「エンジンカバーセット」は、GBのシリンダーヘッドに施されたフィンに合わせるように、上下のフィンに丸みを持たせた上で1段低くしている。


画像3: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント

ビキニカウル

「ビキニカウルキット」はGBに似合うサイズとクラシカルなシルエットにこだわったFRP製カウルとステーのセット。


画像4: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント

クラッチレバーシム

2021年型GB350/Sのクラッチレバーで見られるという上下方向のガタつきを抑える厚み調整用のシムセット、「クラッチレバーシム」も装着。1枚セットするだけでガタつきが大幅に減少し気持ちよくレバー操作が行える便利アイテムで、樹脂素材を使っている。

画像5: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント

画像6: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント

バッグサポート・タンデムグリップ

サイドバッグの巻き込みを防ぐ「オールインワンバッグサポート」や、車体を動かすときのグリップポイントとして有効な「タンデムグリップ」も備える。

画像7: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント
画像8: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント

画像9: キジマ GB350S(ホンダ GB350S)注目ポイント

ETCケース取り付け用ステー

シート下などに余剰スペースのないGB350/Sで、ETC車載器を悩まず装着可能にする「ETCケース取り付け用ステー」。下写真のように車載器を収納した別体ケースがマウントできる。

画像: ETC車載器(別売)を装着状態。

ETC車載器(別売)を装着状態。

まとめ:ホンダGB350バイブル編集部

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