愛知県設楽町観光協会、一般社団法人渥美半島観光ビューロー(愛知県田原市)に続く観光パートナー協定!
ツーリングライダーの招致をメインとした「バイクによる町おこし」は、全国で数多く展開されています。ライダーにとっては、不慣れな土地でおススメ観光スポットが掲載されているルートガイドが用意されていたり、カフェやお土産物店で特典があったりするのは嬉しいですよね。ただ走りに来ただけなのに、なぜか優遇されているなんて最高です!
そんなライダー歓迎の自治体と「観光パートナー協定」を結び、よりライダーに喜んでもらえるような活動を進めているのがデイトナが展開する「オートバイツーリズム」。
これまでもデイトナでは愛知県設楽町観光協会、一般社団法人渥美半島観光ビューロー(愛知県田原市)と「観光パートナー協定」を締結し、早朝に道の駅などに現れる「朝活Cafe」や、スタンプラリーなどを展開し、実際に数多くのライダーが現地を訪れ、イベントを楽しんでいるようです。
そんな中、磐田市にある福田漁港の「渚の交流館」における「渚のクリーン活動」への協力や、「SSTR参加者お見送りイベント」への参加がきっかけとなり、2月1日に磐田市観光協会とも同協定を締結。「今後は両者のリソースを活用し、磐田市でもオートバイライダーが喜ぶ活動を進めていく予定」とのこと。静岡県の磐田市といえば、ヤマハ発動機の本社や、ヤマハ発動機コミュニケーションプラザがあることでもお馴染みの場所。「朝活Cafe」やスタンプラリーの開催も待ち遠しいですが、さらなる展開も期待できそうです!