話題豊富なロイヤルエンフィールドが新たに発表した新型ショットガン650は、同メーカーが得意とする648cc空冷パラツインエンジンを搭載した新たなカテゴリーの世界戦略モデル。アメリカ・ロサンゼルスで開催された試乗会の模様をお届けする。
文:松下尚司/写真:ロイヤルエンフィールド
文:松下尚司/写真:ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」ライディングポジション・足つき性
シート高は795mm。足つき性は良好で、身長170cmのライダーでベッタリと足が着く。ハンドルも若干低め。
ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」各部装備・ディテール解説
ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」動画・写真
ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」主なスペック
全長×全幅×全高 | 2170×820×1105mm |
ホイールベース | 1465mm |
最低地上高 | 140mm |
シート高 | 795mm |
車両重量 | 240kg(燃料90%搭載時) |
エンジン形式 | 空油冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒 |
総排気量 | 648cc |
ボア×ストローク | 78×67.8mm |
圧縮比 | 9.5 |
最高出力 | 34.6kW/7250rpm |
最大トルク | 52.3N・m/5650rpm |
燃料タンク容量 | 13.8L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 25.3° |
トレール量 | 101.4mm |
ブレーキ形式(前・後) | Φ320mmシングルディスク・Φ300mmシングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 100/90-18 56H・150/70 R17 69H |
文:松下尚司/写真:ロイヤルエンフィールド