ホンダの400ccフルカウルスポーツ「CBR400R」は2024年型で進化! 4月5日に開幕した「第3回 名古屋モーターサイクルショー」でオートバイ女子部のカナイメグさんが跨ってみました。
文・写真:西野鉄兵/モデル:カナイメグ
文・写真:西野鉄兵/モデル:カナイメグ
2024年は“400ccの年”といってもいいほど、各社から400ccニューモデルが登場しています。ホンダは新型車「NX400」を発表。そしてこの「CBR400R」も新型となりました。
2気筒フルカウルスポーツの「CBR400R」は、もともとスポーティでありながら、扱いやすさも魅力でした。セパレートハンドルの垂れ角は浅めで、幅も広く、アップライトなポジションでのんびりとツーリングを楽しむことも可能です。
新型は従来モデルを踏襲しながら、スタイリングはCBR1000RR-Rをイメージし、よりスポーティに。新形状のカウルを採用しています。テールまわりはとってもすっきりしました。ウイングレットも備えていますよ。
そして装備面ではトラクションコントロールを搭載。さらにメーターはカラーTFTティスプレイとなり、スマートフォンとの連携機能も備えています。
身長160cmのカナイメグさんが跨ってみました。無理のないサイズで、足つきも本人的に問題ないとのこと。シート高は785mmで、両足つま先が接地できました。
文・写真:西野鉄兵/モデル:カナイメグ