バイク用品総合メーカーのデイトナは、東京モーターサイクルショー2024でこのカスタムCT125・ハンターカブを展示した。同車の発売直後からさまざまなパーツをラインナップしてきたデイトナが打ち出した最新の提案を見ていこう。
文：オートバイ編集部／写真：赤松 孝
文：オートバイ編集部／写真：赤松 孝
Honda CT125 HUNTER CUB customized by DAYTONA
カブシリーズに求められる全てを手に入れたCT125
デイトナが製作したCT125はウインドシールドからハンドガード、レッグシールドを合わせることで高い防風効果を手に入れ、リアの積載能力をアップさせることで、様々なシーンで活躍するマシンへと進化。純正と同じアップタイプのマフラーはダートフリークから発売されるデルタ製で高回転域でパワーアップ。普段の通勤・通学から休日の遊びまでこの1台で楽しめるはずだ。
スピードメーター横にはタコーメーターを装着することでシフトアップのタイミングを勘ではなく、回転数、目で把握することができる。
スーパーカブシリーズのようなレッグシールドで雨風から足元をしっかりガードしてくれる優れもの。写真のスモーク以外にマットブラックも発売中。
まるで専用品かのようにスマートに取り付けられるアイテムはGIVI製BOXとヘンリービギンズ製バッグ。デイトナが誇る人気ブランドのアイテムで積載能力をアップ。
文：オートバイ編集部／写真：赤松 孝
