プロトが東京・名古屋のモーターサイクルショー2024で公開したこの一台。トライアンフ「ボンネビルT120ブラック」をベースに、モートーン製のパーツを組み込み大人のカスタムを実現した。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
ブラックの中に秘められた本物の存在感
プロトが2023年から取り扱いをスタートしたMOTONE(モートーン)製パーツでカスタムされたボンネビル。ヘッドライトステーからエンジン部分の各種カバー類、リアフェンダー、ステップ、バーエンドまでクラシカルさと高級感のあるパーツにすることで純正にはない存在感のある車体へと変貌させた。あえてミラーやナンバーなどは取り外すことで、無骨なレーサースタイルに仕上げた。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸