ホンダCT125・ハンターカブをベースにGクラフトからリリースされるカスタムパーツを装着し、自分好みの1台に仕上げていく本連載。今回はアルミスイングアームを装着します‼
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海
画像: Honda CT125 Hunter Cub モト・グッツィV7Ⅲレーサー、ホンダVTR250に続き新たに平嶋夏海さんが購入したのが原付二種クラスで大人気となっているホンダCT125・ハンターカブ(JA65)。すでにミラーやレバーが交換されていますが、ピッカピカの新車です。

Honda CT125 Hunter Cub

モト・グッツィV7Ⅲレーサー、ホンダVTR250に続き新たに平嶋夏海さんが購入したのが原付二種クラスで大人気となっているホンダCT125・ハンターカブ(JA65)。すでにミラーやレバーが交換されていますが、ピッカピカの新車です。

「CT125・ハンターカブ」にGクラフトのアルミスイングアームを装着

Gクラフト製アルミスイングアーム

純正のスタイルを崩さない楕円太パイプ(42×32mm)を使用し、純正が3.2kgに対し、Gクラフト製は2.0kg(タンデムステップ非装着時)と軽量に仕上がっているアルミスイングアーム。

バネ下重量の軽減で軽快な走行性能をGET‼

連載2回目となる今回はGクラフトさんの中でも人気商品となっているアルミスイングアームを取り付けていきます。通常の商品であれば、アルミならではのピカピカしたバフ仕上げなのですが、今回装着したスイングアームはなぜか黒い?

その理由はオプションで用意されるセラコートという特殊な焼き付け塗装を施してあるからなのです。セラコートは、アメリカ軍にも採用されるほど優れた性能を持っていて、その効果は耐熱、耐摩耗、耐久、耐溶剤に優れる上に、放熱、断熱性でも高い効果を発揮するというスペシャルなコーティングなんです。見た目もかっこいい‼

スイングアームの取り付け工程

今回はセラコートを施工したスペシャル仕様を装着していきます‼

純正を取り外して、Gクラフト製スイングアームを装着していきます。今回の作業も前回に引き続きGクラフトの篠原さんにお願いしました。

画像1: スイングアームの取り付け工程
画像2: スイングアームの取り付け工程

撮影の補助をしつつ、装着の模様を観察。スイングアームを交換したのに合わせてアルミチェーンカバー(9570円)も装着してもらいました。

画像3: スイングアームの取り付け工程
画像4: スイングアームの取り付け工程

完成‼ 引き締まった見た目に、大満足‼

画像5: スイングアームの取り付け工程

次回、なっちゃんが自分でパーツの取り付けにチャレンジ予定。乞うご期待‼

文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海

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