文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海
「CT125・ハンターカブ」にGクラフトのアルミスイングアームを装着
Gクラフト製アルミスイングアーム
純正のスタイルを崩さない楕円太パイプ(42×32mm)を使用し、純正が3.2kgに対し、Gクラフト製は2.0kg(タンデムステップ非装着時)と軽量に仕上がっているアルミスイングアーム。
バネ下重量の軽減で軽快な走行性能をGET‼
連載2回目となる今回はGクラフトさんの中でも人気商品となっているアルミスイングアームを取り付けていきます。通常の商品であれば、アルミならではのピカピカしたバフ仕上げなのですが、今回装着したスイングアームはなぜか黒い?
その理由はオプションで用意されるセラコートという特殊な焼き付け塗装を施してあるからなのです。セラコートは、アメリカ軍にも採用されるほど優れた性能を持っていて、その効果は耐熱、耐摩耗、耐久、耐溶剤に優れる上に、放熱、断熱性でも高い効果を発揮するというスペシャルなコーティングなんです。見た目もかっこいい‼
スイングアームの取り付け工程
今回はセラコートを施工したスペシャル仕様を装着していきます‼
純正を取り外して、Gクラフト製スイングアームを装着していきます。今回の作業も前回に引き続きGクラフトの篠原さんにお願いしました。
撮影の補助をしつつ、装着の模様を観察。スイングアームを交換したのに合わせてアルミチェーンカバー(9570円)も装着してもらいました。
完成‼ 引き締まった見た目に、大満足‼
次回、なっちゃんが自分でパーツの取り付けにチャレンジ予定。乞うご期待‼
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海