Royal Alloy「TG125」「TG125S」
税込価格:63万8000円(TG125 Sは84万7000円)

画像: 全長×全幅×全高:1845×670×1115mm ホイールベース:1390mm 車両重量:130㎏(Sは148kg)

全長×全幅×全高:1845×670×1115mm
ホイールベース:1390mm
車両重量:130㎏(Sは148kg)

「リアル・クラシック」を標榜するイギリスの新たなメーカー「ロイヤル・アロイ」は、イギリス中西部、ウィガンに本拠を置く。日本には2022年に上陸、モータリスト合同会社によって輸入販売されている。

この「TG125」シリーズは、1960年代のランブレッタ「シリーズ2」を忠実に再現したクラシックスタイルのスクーター。まぶたを思わせる独特なヘッドライトベゼルや、フレアラインを描くフロントフェンダーなど、シリーズ2の独創的なスタイルを見事に現代に再現。各部の造りも非常に質感の高いものだ。

ブレーキは前後ディスクを採用した、コンバインド(CBS)式。ヘッドライトやテールランプはLEDを採用している。見た目はクラシカルだが安全装備は充実。

同社のGPシリーズ同様、強制空冷エンジンの「TG125」と、DOHC水冷ユニットを搭載する「TG125S」の2グレードをラインアップする。カラーは単色で4色、2トーン合計5色展開となっている。

ボディカラー

単色合計4色
オデッセイ・レッド、ジェット・ブラック、マット・ブラック、シルバー
 
2トーン合計5色
ウルトラ・ブルー&アイボリー、オデッセイ・レッド&アイボリー、グレー&アイボリー、フレイム・レッ ド&アイボリー、オデッセイ・イエロー&アイボリー

カラーバリエーション(一部)

※【 】内はTG125S 
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒【水冷4ストDOHC4バルブ単気筒】
総排気量:124.6cc【124.2cc】
ボア×ストローク:52.4×57.8mm【58.0×47.0mm】
圧縮比:10.5【12.8】
最高出力:7.2kW / 7500rpm【10.5kw / 9500rpm】
最大トルク:9.2N・m / 7000rpm【11.0N・m / 7500rpm】
燃料タンク容量:10.5L
変速機形式:Vベルト無段変速
ブレーキ前・後:Φ220mmディスク・Φ220mmディスク
タイヤサイズ前・後:110/70-12・120/70-12

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