ヤマハ「XSR」シリーズはカスタムを楽しみやすい。マフラーは各社から専用品が販売されている。ここではSP忠男の製品を紹介しよう。
まとめ:オートバイ編集部

SP忠男製マフラーの特徴

より走るのが楽しく、気持ちよくなるSP忠男製マフラー

純正の車体をしっかりと乗り込むことで、その車体が持つ性能を把握。オリジナルマフラーを作っていく上でも何度も何度もテスト走行を繰り返し、改良を施し、またテストし、誰もが「気持ちイー!」を体感出来るオリジナルマフラーをリリースするSP忠男。

XSRの各シリーズに用意されたマフラーもオリジナルのPOWERBOX(排気膨張室)により、純正にはないトルク性能や気持ちイー伸びを実現。選んで間違い無しの1本、ぜひアナタのマシンにも!! 現在XSR900 GP用も開発中だ。

SP忠男 POWERBOX FULL RS チタンブルー(XSR900用)

画像: 税込価格:26万2900円 ※2022〜XSR900(8BL-RN80J)用

税込価格:26万2900円 ※2022〜XSR900(8BL-RN80J)用

XSR900の持つエキサイティングな性能を更にアップしてくれるSP忠男製マフラー。性能だけでなくユーザーからのリクエストを取り入れたショートな見た目もポイント。写真のチタンブルー以外にステンレス、ステンレスグラベルガード、ブラックエディションの計4種類をリリース中。2018年(2BL-RN56)、2017年(EBL-RN46J)用もあるぞ。

画像: SP忠男 POWERBOX FULL RS チタンブルー(XSR900用)

SP忠男 POWERBOX FULL RS(XSR700用)

画像: 税込価格:18万9200円 ※2022〜XSR700(8BL-RM41J) 用

税込価格:18万9200円 ※2022〜XSR700(8BL-RM41J) 用

洗練された車体に合わせたシンプルなレイアウトで用意されたXSR700用パワーボックスフルRS。街中などで頻繁に使う部分のトルクを向上させることで、スムーズな加速、走りを実現。エンドのグラベルガードもポイント!! こちらも〜2021モデル(2BL-RM22J)用も用意。

画像: SP忠男 POWERBOX FULL RS(XSR700用)

SP忠男 POWERBOX FULL(XSR125用)

画像: 税込価格:10万9890円 ※2024〜XSR125(8BJ-RE46J)

税込価格:10万9890円 ※2024〜XSR125(8BJ-RE46J)

125ccという限られた排気量の性能を引き出すために登場したSP忠男製マフラー。エキパイを1周ループさせることで中間トルクをアップ。他にはないレーシーな見た目のサイレンサーやグラベルガードもポイント。エキパイ部は純正のアンダーガードも装着可能だが、敢えて見せるというのもアリだ。

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