ホンダCT125・ハンターカブをベースに、Gクラフトからリリースされるカスタムパーツを装着し、自分好みの1台にカスタムしていく本連載。ここでは最後に組み込んだパーツ、作業の模様を紹介。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海

Gクラフト製サスペンション、カムカバー、シフトガイドを装着!

画像: Honda CT125・Hunter Cub モト・グッツィV7Ⅲレーサー、ホンダVTR250に続き新たに平嶋夏海さんが購入したのが原付二種クラスで大人気となっているホンダCT125・ハンターカブ(JA65)。本企画でシートをロダウン化、セラコート仕様のアルミスイングアームの取り付け後、積載性能アップのためにラック類を装着した。

Honda CT125・Hunter Cub

モト・グッツィV7Ⅲレーサー、ホンダVTR250に続き新たに平嶋夏海さんが購入したのが原付二種クラスで大人気となっているホンダCT125・ハンターカブ(JA65)。本企画でシートをロダウン化、セラコート仕様のアルミスイングアームの取り付け後、積載性能アップのためにラック類を装着した。

半年に及んだカスタム計画が無事終了‼

5月から始まったこのカスタム計画、今回で嬉しい気持ちも、少し寂しい気持ちもある最終回となります。完成した姿、インプレッションは別の記事で公開! こちらでは最後のパーツの取り付け模様をご紹介します。

最後に取り付けたパーツはリアショックと、Gクラフトさんオススメのシフトガイド、ドレスアップも兼ねたカムカバーの3つです!

リアショックはエアクリーナーのダクトやマフラーを外したりと少し手間のかかる部分でしたが、そこはGクラフトの篠原さんのおかげでスムーズに取り付けできました。助っ人のお父さんはシフトガイド、ワタシはカムカバーを取り付けました。

画像: 今回もなっちゃんが取り付けに挑戦!

今回もなっちゃんが取り付けに挑戦!


1.サスペンション

画像: Gクラフト×YSS ハイグレードサスペンション タイプ2(税込価格:8万2500円)※CT125(JA55/65)用

Gクラフト×YSS ハイグレードサスペンション タイプ2(税込価格:8万2500円)※CT125(JA55/65)用

乗り味を激変させてくれるGクラフト×YSSのコラボサスペンション。スプリングプリロード調整機能は伸び側減衰力25段階、エンドアイ部には車高調整機能を設けてあり、純正長+10mmの範囲で設定ができます。

CT125の場合、車体左側はエアクリーナーからリアキャリアに繋がるようにダクトが装着されており、右側はアップマフラーが邪魔となりリアショックが取り外し、取り付けができません。

ここは篠原さんにお手伝いしてもらい、ようやく外すことができました。あとはリアショックを取り付けて、外したパーツを戻して終了です。

画像: あとは待望のGクラフト×YSSのリアショックを取り付けるだけ!

あとは待望のGクラフト×YSSのリアショックを取り付けるだけ!


2.シフトガイド

画像: Gクラフト シフトガイド タイプ3(税込1万1000円)※CT125(JA65)用

Gクラフト シフトガイド タイプ3(税込1万1000円)※CT125(JA65)用

シフトガイドはシフトチェンジ時のシャフトのしなりを低減し、シフトタッチを向上してくれます。現行モデルのJA65だけでなく、1つ前のJA55用もリリースされています。

アンダーガードを外し取り付けていきます。こんな作業の時はメンテナンスマットが大活躍。最近ではサーキットなどでも敷くのが推奨のようなので、ご用意してみては? 


3.カムカバー

画像: Gクラフト カムカバー(税込9900円)※CT125(JA55/65)、モンキー125(JB02/03)、GROM(前年式)、DAX125(JB04)用

Gクラフト カムカバー(税込9900円)※CT125(JA55/65)、モンキー125(JB02/03)、GROM(前年式)、DAX125(JB04)用

カムカバーは得意とするアルミビレット仕上げ。放熱製に優れたフィン付きにすることで、見た目も豪華に。装着はネジを外して付け替えるだけなのでとっても簡単でした!

画像: これまでのドレスアップと比べて超~簡単と平嶋さんも笑顔。

これまでのドレスアップと比べて超~簡単と平嶋さんも笑顔。


取り付け完了!

画像: 3.カムカバー

これにてカスタムは終了です!

三重県にあるGクラフトさんにお邪魔して自分でパーツ取り付けてみたり、自分のガレージに篠原さんに来てもらって、助っ人のお父さんと3人で作業したり、最後の最後までみんなで仲良く作業できました。こうやってワイワイ・ガヤガヤしながら作業するのもいいですね。色々な経験も出来てとても楽しかったです!

CT125も、Gクラフトさんのパーツでもっと楽しく・走れる・使えるスタイリッシュなオートバイに仕上がりました。オーナーのお父さんも大喜びです! これからはこのCT125で色々なとこに走りに行くぞ〜‼

文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海

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