まとめ:オートバイ編集部
第2位
カワサキ「Z900RS」「Z900RS イエローボールエディション」「Z900RS SE」

Kawasaki Z900RS/Z900RS YELLOW BALL EDITION/Z900RS SE
総排気量:948cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:800mm/810mm(SE)
車両重量:215kg/216kg(イエローボールエディション)
税込価格:148万5000円/156万2000円(イエローボールエディション)/170万5000円(SE)
美しいフォルムに加えてパフォーマンスも一級品
ZシリーズのDNAを色濃く受け継いだネオレトロモデルが2023年同様、2位に入った。デビュー以降の販売台数や人気の盛り上がり具合からみても、すでに名車の仲間入りを果たしたといっていいだろう。
ティアドロップタンクからテールカウルまでのラインはZの伝統を感じさせるものではあるが、中身は最新。フレームは軽量なトレリスタイプで、これに水冷並列4気筒エンジンをリジットマウントして高剛性化を実現。倒立フロントフォークはフルアジャスタブルタイプで、リアにはマスの集中化にも貢献するホリゾンタルバックリンクリアサスペンションを装備。前後17インチのラジアルタイヤなど、走りに関する装備に妥協はない。
フロントブレーキはラジアルマウントモノブロックキャリパーを装備。高いストッピングパワーと幅広いコントロール性を持っているので、ストリートからワインディングまで思いのままに気持ちよく走ることができる。排気系のサウンドチューニングも施されており、低く厚みのあるエキゾーストノートも実現。眺めても、走っても最高の1台に仕上げている。

このイエローボールエディションは、キャンディグリーンとイエローという往年のカラーで火の玉カラーと同じグラフィックパターンを再現。エンブレムもレトロタイプ。

Z900をベースとしたエンジンは空冷風のフィンをあしらった美しい仕上がり。イエローボールエディションはケースカバーに「DOHC」ロゴが入る。

リアサスペンションはショックを水平に寝かせた、独特なレイアウトのホリゾンタルマウントを採用。マスの集中化にも貢献している。

シートはタックロール風デザイン。Z1スタイルの「900」デザインのエンブレムを装着、Z1イメージを大きく高めている。
主なスペック・価格
全長×全幅×全高 | 2100×865×1150mm |
ホイールベース | 1470mm |
シート高 | 800【810】mm |
最低地上高 | 130【140】mm |
車両重量 | 215《216》kg |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 |
総排気量 | 948cc |
ボア×ストローク | 73.4×56.0mm |
圧縮比 | 10.8 |
最高出力 | 82kW(111PS)/8500rpm |
最大トルク | 98N・m(10.0kgf・m)/6500rpm |
燃料タンク容量 | 17L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 25.0° |
トレール | 98mm |
タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17・180/55ZR17 |
ブレーキ形式(前・後) | Φ300mmダブルディスク・Φ250mmシングルディスク |
燃料消費率 WMTCモード値 | 18.8km/L(クラス3-2)1名乗車時 |
乗車定員 | 2名 |
製造国 | 日本 |
メーカー希望小売価格 | 148万5000円《156万2000円》【170万5000円】(消費税10%込) |