Honda「CB1000 HORNET」「CB1000 HORNET SP」
税込価格:134万2000円(SPは158万4000円)

画像: 全長×全幅×全高:2140×790×1085mm ホイールベース:1455mm シート高:809mm 車両重量:211kg(SPは212kg) ※上の写真は「SP」

全長×全幅×全高:2140×790×1085mm
ホイールベース:1455mm
シート高:809mm
車両重量:211kg(SPは212kg)

※上の写真は「SP」

ホンダの「ホーネット」ブランドが復活し、国内でも2025年1月23日に発売された。個性的なデュアルLEDヘッドライトを装備。ホーネットシリーズの伝統ともいえる張り出した燃料タンク、そこからリアまわりへのボディラインはシャープな造形。外観からスポーツ性能の高さをうかがえる。

ツインスパーフレームに搭載されるエンジンは、2017年型CBR1000RRのものをベースとした999cc・水冷DOHC4バルブ並列4気筒。新開発のダイキャスト製ピストンを採用。バルブタイミングおよびバルブリフト量の最適化が図られた。トランスミッションとファイナルギアレシオには専用セッティングが施され、低中速域のトルク特性と出力特性を高いレベルでバランスを図ったパワーユニットを目指したという。

「CB1000ホーネットSP」は、マフラー内部に可変排気バルブを配置。エンジン回転数に応じてバルブ開度をECUで制御して、排気ガスの圧力を最適化することで、低回転域のより力強いトルク特性と高回転域の出力向上が図られた。

スロットルバイワイヤを採用し、ライディングモードは「スタンダード」「スポーツ」「レイン」の3種に加え、任意の設定が可能な「ユーザー」を2つ用意。パワーだけでなく、トラクションコントロール、エンジンブレーキの調整が可能。「SP」にはクイックシフターも標準装備されている。

サスペンションは、フロントに倒立式のショーワ製SFF-BPを、リアに分離加圧式モノショックを搭載。「SP」はリアサスペンションがオーリンズ製となり、フロントブレーキキャリパーにはブレンボ製のものが搭載されている。

ボディカラーは、スタンダードモデルが「パールグレアホワイト」、SPが「マットバリスティックブラックメタリック」の各1色ずつ。

モデルバリエーション

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  • 画像1: ホンダ「CB1000ホーネット」「CB1000ホーネットSP」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    CB1000ホーネット|パールグレアホワイト
  • 画像2: ホンダ「CB1000ホーネット」「CB1000ホーネットSP」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    CB1000ホーネットSP|マットバリスティックブラックメタリック
  • 画像3: ホンダ「CB1000ホーネット」「CB1000ホーネットSP」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    CB1000ホーネット|パールグレアホワイト
    53
    44
  • 画像4: ホンダ「CB1000ホーネット」「CB1000ホーネットSP」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    CB1000ホーネットSP|マットバリスティックブラックメタリック
    47
    39

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※《》はSP
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:999cc
ボア×ストローク:76.0×55.1mm
圧縮比:11.7
最高出力:112kW(152PS) / 11000rpm《116kW(158PS)/11000rpm》
最大トルク:104N・m(10.6kgf・m) / 9000rpm《107N・m(10.9kgf・m)/9000rpm》
燃料タンク容量:17L
キャスター角:25°00′
トレール量:98mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)

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