Honda「CBR650R」「CBR650R E-Clutch」
税込価格:110万円(Eクラッチ搭載車は115万5000円・118万8000円)

画像: 全長×全幅×全高:2120×750×1145mm ホイールベース:1450mm シート高:810mm 車両重量:209kg(Eクラッチ搭載車は211kg) ※写真はE-Clutch搭載車

全長×全幅×全高:2120×750×1145mm
ホイールベース:1450mm
シート高:810mm
車両重量:209kg(Eクラッチ搭載車は211kg)

※写真はE-Clutch搭載車

2019年3月に発売されたミドルフルカウルスポーツのホンダ・CBR650R。ダイヤモンドフレームに並列4気筒エンジンを搭載。セパレートハンドルを採用していながら、ライディングポジションは前傾過ぎず、スポーツ走行からツーリングまで幅広くオンロードの走りを楽しめるモデルだ。

2024年にはモデルチェンジを受け、クラッチコントロールを自動制御することで、手動による操作を不要とした「Honda E-Clutch(ホンダイークラッチ)」搭載車もラインアップ。発進から変速、停止など、駆動力が変化するシーンでクラッチ操作を必要とせず、最適なクラッチコントロールを自動制御することでスムーズなライディングを実現してくれる。電子制御中でもライダーがクラッチレバー操作を行うことで、手動によるクラッチコントロールは可能で、システムのON/OFFは任意で選択することが可能。

Eクラッチ以外にもフロントマスクはホンダが誇るスーパースポーツモデルのCBRシリーズのスタイリングを継承し、コンパクトなヘッドライト、ミドルカウル、アンダーカウル、テールカウルまで一新し、精悍さが増したスタイリングとなった。メーターとスマートフォンを接続する機能「Honda RoadSync」も標準装備している。

ボディカラーはEクラッチ搭載車が2色、MT仕様車が1色となる。

モデルバリエーション

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  • 画像1: ホンダ「CBR650R」「CBR650R Eクラッチ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
    E-Clutch|グランプリレッド
  • 画像2: ホンダ「CBR650R」「CBR650R Eクラッチ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
    E-Clutch|マットバリスティックブラックメタリック
  • 画像3: ホンダ「CBR650R」「CBR650R Eクラッチ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
    MT|マットバリスティックブラックメタリック
  • 画像4: ホンダ「CBR650R」「CBR650R Eクラッチ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
    E-Clutch|グランプリレッド
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  • 画像5: ホンダ「CBR650R」「CBR650R Eクラッチ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
    E-Clutch|マットバリスティックブラックメタリック
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  • 画像6: ホンダ「CBR650R」「CBR650R Eクラッチ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
    MT|マットバリスティックブラックメタリック
    15
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エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:648cc
ボア×ストローク:67.0×46.0mm
圧縮比:11.6
最高出力:70kW(95PS) / 12000rpm
最大トルク:63N・m(6.4kgf・m) / 9500rpm
燃料タンク容量:15L
キャスター角:25°30′
トレール量:101mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17M/C (58W)・180/55ZR17M/C (73W)

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