YAMAHA「XSR900 ABS」
税込価格:125万4000円

画像: 全長×全幅×全高:2155×790×1155mm ホイールベース:1495mm シート高:810mm 車両重量:193kg

全長×全幅×全高:2155×790×1155mm
ホイールベース:1495mm
シート高:810mm
車両重量:193kg

2016年にMT-09譲りの並列3気筒エンジンやアルミ製フレームに、ヤマハ製のレーシングマシンをバッグボーンにしたレトロでスポーティなスタイリングを組み合わせたスポーツヘリテイジモデルとして登場したXSR900。

2022年のフルモデルチェンジで1980年代のレーシングマシンをモチーフとしたデザインコンセプトを新たに採用して、令和2年排出ガス規制に適合した並列3気筒エンジンは、888ccへと排気量がアップ。トラクション、スライド、リフトのコントロールシステムを織り込んだECU採用により電子制御も進化した。

フレームは新設計され、従来から55mm延長されたスイングアーム、約700g軽量化された前後ホイール、専用セッティングの倒立フロントフォークなど足まわりも強化。2024年モデルではシルキーホワイトと、ブラックメタリックXの2色のラインアップとなった。

さらに2024年11月には欧州で2025年モデルが発表された。新型は5インチのTFTメーターを装備している。今後、国内市場にも導入される可能性は高そうだ。

カラーバリエーション

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  • 画像1: ヤマハ「XSR900」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク紹介】
    シルキーホワイト
  • 画像2: ヤマハ「XSR900」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク紹介】
    ブラックメタリックX
  • 画像3: ヤマハ「XSR900」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク紹介】
    シルキーホワイト
    60
    80
  • 画像4: ヤマハ「XSR900」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク紹介】
    ブラックメタリックX
    40
    54

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エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
総排気量:888cc
ボア×ストローク:78.0×62.0mm
圧縮比:11.5
最高出力:88kW(120PS) / 10000rpm
最大トルク:93N・m(9.5kgf・m) / 7000rpm
燃料タンク容量:14L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:25°00′
トレール量:108mm
ブレーキ前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)

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