ツーリング/カスタムデザイン/エントリー、3種類のカスタムスタイルを提案
ツーリングスタイル
![画像: Touring Style](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2025/02/04/596e663ae65b5020d99e7e5a21423e21c17b65e8.jpg)
Touring Style
ツーリングスタイルは、スクリーンやサイドバッグを含む、合計8点を装備。アクセサリーの合計価格は税込19万9650円だ。
「ソフトサイドバッグ」はスポーツバイクにも溶け込むシンプルなデザインで、容量は片側14L。拡張機能が付いており、最大21Lになる。スクリーンはウインドプロテクション効果のあるミドルタイプ。車体にマッチしたデザインとなっている。
快適性を追求して作られたコンフォートシートは、長距離ツーリング時の尻への負担を軽減してくれる。タンデムシートも同じくコンフォート仕様が用意されており、同乗者の快適性も考慮されている。スウェード調の表皮もおしゃれなポイントだ。
そのほか、別のアクセサリーを追加するときに役立つ「マルチマウントステー」や、変速がスムーズにできる「クイックシフトキット」、乗り心地やハンドリング性能が上質になる「パフォーマンスダンパー」などを装備している。
![画像: ツーリングスタイル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2025/02/04/e0f7569532799f450792e3c4c6925ba199bb1445.jpg)
カスタムデザインスタイル
![画像: Customdesign Style](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2025/02/04/2ce1e0bb8db2be346384feecb6af464ac206a1a1.jpg)
Customdesign Style
カスタムデザインスタイルでは、ドレスアップ効果もあるアクセサリーパーツが10点装備されている。アクセサリーの合計価格は税込17万8200円だ。
ブレーキ・クラッチレバーはそれぞれブラックアルマイト仕上げのアジャスタブルレバーを採用。ストリートファイターらしさを演出する「ハンドルバーガード」も装備されている。
タンクの「プロテクションパッド」や「エンジンプロテクター」などは、車体のデザインにマッチするうえ、車体の保護性能も向上させるアイテムだ。ラジエーターカバー類は車種専用品。「MT-07」のロゴやシリーズを象徴するエンブレムがあしらわれている。
そのほか、見た目の印象を大きく変える「フェンダーレスキット」や「メーターバイザー」なども装備。「MT-07」本来のデザインを活かしつつカスタム色を高めるパーツが豊富に用意されている。
![画像: カスタムデザインスタイル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2025/02/04/ec941134f4fbf53a248a3e75fe3e9906eb17a341.jpg)
エントリースタイル
![画像: Entry Style](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2025/02/04/878e1ec5c6d6a6575da135f32759a43743288bdd.jpg)
Entry Style
今回の3つのカスタムスタイルのなかで、もっともシンプルなエントリースタイル。合計6パーツが装備され、合計価格は税込14万7950円だ。
使い勝手の良い「ユーロトップケース」は39Lの容量。走行風を軽減してくれる「ミドルスクリーン」や車体をホールドしやすくする「プロテクションパッド」を装備し、スタイルアップ効果とあわせて機能性も保持している。
「エンジンプロテクター」は万一のときにエンジンへのダメージを防いでくれるので、付いていると安心。専用設計のプロテクターなので、車体とのデザインの相性が抜群だ。
![画像: エントリースタイル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2025/02/04/8224134a13283c99e934ec0dcdb7d94bfdb8bd63.jpg)
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まとめ:大冨 涼