1990年に初代が登場した「ZZ-R1100(ZX-11)」。この記事では同車と、その前後に登場したカワサキ製スポーツツアラーについて紹介しよう。
まとめ:オートバイ編集部

NINJA ZX-12R(A)/2000年

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輸出車

アルミモノコックフレームに新設計の1199ccエンジンを搭載。最高出力は181PSに達し、世界最速の座をハヤブサと争った。


NINJA ZX-12R(B)/2002年

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輸出車

ビッグスーパースポーツ的な走りのキャラクターを前面に出し、スポーティな外装デザインに変更。主要諸元に変更はない。


ZZR1400/2006年

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完全新設計の1352ccエンジンをアルミモノコックフレームに搭載。ラムエア加圧時のパワーはついに200PSに到達した。


NINJA ZX-14/2008年

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輸出車

フレアパターンをあしらったツヤ消しブラックの車体に、メタリックレッド塗装のフレームを組み合わせた、北米仕様のみの限定車。


NINJA ZX-14R/2012年

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ZZR1400の正常進化モデル。エンジンは排気量を拡大し、ラムエア加圧なしでついに200PSを達成。ボディデザインも洗練された。


NINJA ZX-14R ABS OHLINS EDITION/2014年

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リアにオーリンズ製TTX39ショックを装備した上級仕様。豪州と東南アジア向けにはフレアパターン入りのホワイトの車体色も登場。


NINJA ZX-14R ABS/2016年

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輸出車

オーリンズ製リアショックとブレンボ製ラジアルマウントキャリパーを標準装備した「ハイグレード」仕様が登場。塗装も専用色。


NINJA ZX-14R 30th Anniversary Edition/2016年

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輸出車

ニンジャ30周年を記念したスペシャルエディション。初代ニンジャ・GPZ900Rをオマージしたグラフィックを採用する。


NINJA ZX-14R HIGH GRADE/2020年

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輸出車

排出ガス規制の関係もあり、国内で購入できるファイナルモデルとなった。専用グラフィック入りのホワイトとグリーンの2色が用意された。


NINJA ZX-14R 40th Anniversary Edition/2024年

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ZX-14Rが継続販売されている北米仕様のみにラインアップされたニンジャ40周年記念車。ZX-4RRやZX-10Rと同様のZXRカラーを採用。

まとめ:オートバイ編集部

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