まとめ:オートバイ編集部
NINJA ZX-12R(A)/2000年

輸出車
アルミモノコックフレームに新設計の1199ccエンジンを搭載。最高出力は181PSに達し、世界最速の座をハヤブサと争った。
NINJA ZX-12R(B)/2002年

輸出車
ビッグスーパースポーツ的な走りのキャラクターを前面に出し、スポーティな外装デザインに変更。主要諸元に変更はない。
ZZR1400/2006年

輸出車
完全新設計の1352ccエンジンをアルミモノコックフレームに搭載。ラムエア加圧時のパワーはついに200PSに到達した。
NINJA ZX-14/2008年

輸出車
フレアパターンをあしらったツヤ消しブラックの車体に、メタリックレッド塗装のフレームを組み合わせた、北米仕様のみの限定車。
NINJA ZX-14R/2012年

輸出車
ZZR1400の正常進化モデル。エンジンは排気量を拡大し、ラムエア加圧なしでついに200PSを達成。ボディデザインも洗練された。
NINJA ZX-14R ABS OHLINS EDITION/2014年

輸出車
リアにオーリンズ製TTX39ショックを装備した上級仕様。豪州と東南アジア向けにはフレアパターン入りのホワイトの車体色も登場。
NINJA ZX-14R ABS/2016年

輸出車
オーリンズ製リアショックとブレンボ製ラジアルマウントキャリパーを標準装備した「ハイグレード」仕様が登場。塗装も専用色。
NINJA ZX-14R 30th Anniversary Edition/2016年

輸出車
ニンジャ30周年を記念したスペシャルエディション。初代ニンジャ・GPZ900Rをオマージしたグラフィックを採用する。
NINJA ZX-14R HIGH GRADE/2020年

輸出車
排出ガス規制の関係もあり、国内で購入できるファイナルモデルとなった。専用グラフィック入りのホワイトとグリーンの2色が用意された。
NINJA ZX-14R 40th Anniversary Edition/2024年

輸出車
ZX-14Rが継続販売されている北米仕様のみにラインアップされたニンジャ40周年記念車。ZX-4RRやZX-10Rと同様のZXRカラーを採用。
まとめ:オートバイ編集部