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スズキ『GSX-S125』の中古バイクの特長と価格相場は?
『GSX-S125』は2020年と2023年に仕様変更が施されていて、2020年モデル以降にはハザードスイッチが追加、2023年には排ガス規制適合の影響でエキゾーストパイプの形状が変更され、それに伴いアンダーカウルの形状が変更されています。
最高出力発生回転数が10500回転と引き上げられているので、中古で『GSX-S125』を探す際は気になる方に限って年式を確かめながらバイク選びをすると良いかもしれませんね。

2021年モデル

2022年モデル
そして、利便性・経済性で人気の原付二種カテゴリーですが、マニュアルモデルとなると少し価格的にもアップしてきます。
『GSX-S125』はDOHC4バルブの水冷単気筒というハイメカエンジンを搭載するフルサイズモデルなため、新車価格も現在は42万200円と、スクータータイプに比べ少しお高め。
ですが、2025年3月時点での中古市場を覗いてみると、【バイク王】の中古車在庫情報では税込車両価格で23万8000円から35万8000円となっていて20万円台の車両が大半。
【BDSバイクセンサー】の中古車在庫情報でも車両価格は21万8000円から40万3600円となっていて、球数も100台以上と多く20万円前半で狙える個体が多くありました。

2022年モデル
高速道路に乗れない125ccクラス故に低年式でもそこまで走行距離の多い個体も少なく、比較的キレイなものが多い印象。
バイクの値段だけであれば、250ccクラスでも同価格帯で狙えるモデルもありますが、原付二種のメリットは何と言ってもその経済性!
まず免許取得にかかる費用や時間が少ない他、ガソリン代や保険、などお財布にかかる負担も少なくなります。
使用範囲や使用用途によってはトータルで250ccのバイクよりかなりお得にバイクライフを楽しめるかも?
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