Kawasaki「Ninja 1100SX」「Ninja 1100SX SE」
税込価格:177万1000円(SEは198万円)

画像: 全長×全幅×全高:2100×805×1190〈1225〉mm ホイールベース:1440mm シート高:820mm 車両重量:236kg/235kg(SE) ※〈〉内はハイポジション ※写真はNinja 1100SX

全長×全幅×全高:2100×805×1190〈1225〉mm
ホイールベース:1440mm
シート高:820mm
車両重量:236kg/235kg(SE)

※〈〉内はハイポジション
※写真はNinja 1100SX

アグレッシブなスタイリングとは裏腹に、ツーリングでの快適性にも長けたスポーツツアラーとして2020年4月に発売されたNinja 1000SX。ルーツとなるのは2010年に誕生したNinja 1000で、国内導入後に受けた3度となるモデルチェンジで電子制御スロットルが搭載。ライディングモードやクルーズコントロール等も追加で装備され、車名がNinja 1000SXと改名された。

Ninja 1100SXは2025年3月29日に発売された新型車。従来モデルで好評だったスタイリングは踏襲しながら、4気筒エンジンの排気量を1043ccから1098ccへと拡大。低中回転域トルクに重きを置いた出力特性へと変更されている。

上級グレードであるNinja 1100SX SEも同時にラインナップされ、こちらはブレンボ製のM4.32フロントブレーキキャリパーとブレーキディスク、オーリンズ製のS46リアショックを標準で装備。足まわりが強化された仕様となる。

カラーはスタンダードが「メタリックカーボングレー×メタリックディアブロブラック」「パールブリザードホワイト×パールメテオグレー」の2色。SEが「エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック」のみのラインナップだ。

カラーバリエーション

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  • 画像1: カワサキ「Ninja 1100SX」「Ninja 1100SX SE」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    メタリックカーボングレー×メタリックディアブロブラック
  • 画像2: カワサキ「Ninja 1100SX」「Ninja 1100SX SE」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    パールブリザードホワイト×パールメテオグレー
  • 画像3: カワサキ「Ninja 1100SX」「Ninja 1100SX SE」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック(SE)
  • 画像4: カワサキ「Ninja 1100SX」「Ninja 1100SX SE」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    メタリックカーボングレー×メタリックディアブロブラック
    23
    18
  • 画像5: カワサキ「Ninja 1100SX」「Ninja 1100SX SE」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    パールブリザードホワイト×パールメテオグレー
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  • 画像6: カワサキ「Ninja 1100SX」「Ninja 1100SX SE」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
    エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック(SE)
    35
    27

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エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:1098cc
ボア×ストローク:77.0×59.0mm
圧縮比:11.8
最高出力:100.0kW(136PS)/9000rpm
最大トルク:113.0N・m(11.5kgf・m)/7600rpm
燃料タンク容量:19L
キャスター角:24.7°
トレール量:110mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:Φ300mmダブルディスク・Φ260mmシングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W)

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