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ヤマハ「XMAX」2025年モデルの特徴

YAMAHA
XMAX ABS
2025年モデル
総排気量:249cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高:795mm
車両重量:183kg
発売日:2025年4月14日(月)
税込価格:73万7000円
2025年モデルはマイナーチェンジ! 「TMAX」と同じカラーも登場
2018年1月に国内で新発売されたヤマハの250ccスクーター「XMAX」。水冷SOHC4バルブ単気筒の“BLUE CORE”エンジンを搭載しており、パワフルさとともに燃費・環境性能も高い水準を実現している。
2023年10月にモデルチェンジを受け、外観が変更された。前後それぞれの灯火類が「X」をモチーフとしたデザインとなり、存在感のあるスタイリングとなった。
今回発表された2025年モデルでは、マフラーとマフラープロテクターカバーが変更された。内部構造が見直され、約800gの軽量化を達成している。

また、フルアジャスタブルな電動スクリーンが新たに採用された。可動域は100mmとなっており、左のハンドルスイッチでスムーズに調節ができる。スクリーンの形状やウインカーカバー、スポイラーのデザインも変更され、防風効果がアップした。
メーターは、4.2インチのTFTと3.2インチLCDが左右に並べられたオールインワン型のスモークレンズディスプレイに変更された。ライディング中に視野を移動するストレスが軽減されたほか、インジケーターは従来モデルよりもコンパクトかつシンプルな表示に。視認性が向上した。


カラーリングは全3色。2024年モデルと同じ「ブラックメタリック12」と「マットダークグレーメタリック8」に加え、上位モデルの「TMAX」と同じ「ブルーイッシュグレーカクテル2」のラインナップとなる。車両価格は税込73万7000円。2025年4月14日に発売予定。
ヤマハ「XMAX」2025年モデルのカラー・人気投票

ブラックメタリック12(ブラック)

ブラックメタリック12(ブラック)

ブラックメタリック12(ブラック)

ブラックメタリック12(ブラック)

マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)

マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)

マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)

マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)

ブルーイッシュグレーカクテル2(グレー)

ブルーイッシュグレーカクテル2(グレー)

ブルーイッシュグレーカクテル2(グレー)

ブルーイッシュグレーカクテル2(グレー)
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ヤマハ「XMAX」2025年モデルのスペック・燃費・製造国・価格
全長×全幅×全高 | 2180×795×1410〈1505〉mm |
ホイールベース | 1540mm |
最低地上高 | 135mm |
シート高 | 795mm |
車両重量 | 183kg |
エンジン形式 | 水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒 |
総排気量 | 249cc |
ボア×ストローク | 70.0×64.9mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 17kW(23PS)/7000rpm |
最大トルク | 24N・m(2.4kgf・m)/5500rpm |
燃料タンク容量 | 13L(無鉛レギュラーガソリン指定) |
変速機形式 | Vベルト式無段変速 |
キャスター角 | 26°30′ |
トレール量 | 95mm |
ブレーキ形式(前・後) | シングルディスク・シングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 120/70-15M/C 56P・140/70-14M/C 62P |
乗車定員 | 2人 |
燃料消費率 WMTCモード値 | 33.5km/L(クラス2、サブクラス2-2)1名乗車時 |
製造国 | インドネシア |
メーカー希望小売価格 | 73万7000円(消費税10%込) |
まとめ:大冨 涼