アプリリア「RX125」「SX125」2025年モデルの特徴

aprilia
RX125
2025年モデル
総排気量:124.2cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
シート高:905mm
車両重量:136kg
出荷開始時期:2025年5月頃
税込価格:49万8300円

aprilia
SX125
2025年モデル
総排気量:124.2cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
シート高:880mm
車両重量:136kg
出荷開始時期:2025年5月頃
税込価格:51万7000円
最新モデルは各部装備がアップグレード! 出荷開始は5月を予定
2024年11月のEICMA(ミラノショー)で公開されたアプリリアのオフロードモデル「RX125」とモタードモデル「SX125」の新型が日本でも販売開始された。
レースで培われてきたノウハウをもとに作り上げられた本格モデルであるこの2機種は、排気量124ccの水冷DOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載している。新たにヨーロッパにおける最新の排出ガス規制EURO5+に適合したが、最高出力は15HPを維持。オフロード走行やモタード走行を楽しみたいビギナーはもちろん、ベテランも存分に楽しめる2台だ。
外観は、昨今のトレンドを反映してパネルの形状を一新。あわせてサイレンサーもコンパクトになり、全体的にスマートなスタイリングとなった。


さらに、ヘッドライトを含む灯火類がすべてLED仕様へとアップグレード。メーターはカラーのデジタルタイプに変わり、様々な情報を一目で把握しやすくなった。
ボディカラーは、それぞれ2色ずつ用意されている。ホワイトをベースに紫と赤の差し色が映える「キュボゾアホワイト」と、ブラックをベースにレーシーな赤を配した「バラヌスブラック」だ。
車両価格は「RX125」が税込49万8300円、「SX125」が税込51万7000円となる。出荷開始時期は2025年5月頃の予定。
アプリリア「RX125」「SX125」2025年モデルのカラー・人気投票
▶RX125

キュボゾアホワイト

バラヌスブラック
▶SX125

キュボゾアホワイト

バラヌスブラック
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アプリリア「RX125」「SX125」2025年モデルの主なスペック・製造国・価格
RX125 | SX125 | ||
全長×全幅×全高 | 2120×820×1180mm | 2050×820×1140mm | |
ホイールベース | 1425mm | 1430mm | |
シート高 | 905mm | 880mm | |
車両重量 | 136kg | ||
エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒 | ||
総排気量 | 124.2cc | ||
ボア×ストローク | 58×47mm | ||
最高出力 | 11kW(15HP)/10500rpm | ||
最大トルク | 11.4N・m/8500rpm | ||
燃料タンク容量 | 7L | ||
変速機形式 | 6速リターン | ||
ブレーキ形式(前・後) | Φ260mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク | Φ300mmシングルディスク・Φ218mmシングルディスク | |
タイヤサイズ(前・後) | 90/90-21・120/80-18 | 100/80-17・130/70-17 | |
製造国 | 中国 | ||
メーカー希望小売価格 | 49万8300円(消費税10%込) | 51万7000円(消費税10%込) |
まとめ:大冨 涼