2025年3月21日、大阪モーターサイクルショー2025がインテックス大阪で開幕! この記事ではヤマハブースでとくに注目すべき車両を紹介します。
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レポート:西野鉄兵

「ヤマハと遊ぼう」をテーマに、白を基調に爽やかなつくりとした今年のヤマハブース。2024年秋から数多くのニューモデルが海外で発表されてきました。それらが大阪モーターサイクルショー2025では一挙に見られます。

画像: ▲オフロード カスタマイズコンセプト

▲オフロード カスタマイズコンセプト

隠し玉の用意もあった! 世界初公開された「オフロード カスタマイズコンセプト」は、ミラーやウインカーなど公道を走る部品も備え、市販化も見据えたトレールモデル。ひと昔前までセロー250やWR250Rなどを展開し、トレールバイクを得意としていたヤマハ。久しぶりに公道走行可能なトレール車が今後登場するのか、期待が高まります。

画像1: 世界初公開のコンセプトモデルや新たなスクーターが登場! ヤマハブースは新型車がめじろおし【大阪モーターサイクルショー2025速報】

さらにスクーターのニューモデル「Fazzio(ファツィオ)」もサプライズ公開! ファツィオ・シリーズは東南アジアで展開されてきました。展示車両は原付二種を示す三角マークが貼られ、コーションラベルも日本語のものがしっかり付けられています。2025年秋以降に発売予定だそうです!

またブース内では、オリジナルステッカーの配布や、さまざまなグッズ、Tシャツなど新製品の販売も実施。大阪会場はもちろん、今後の東京・名古屋会場でも人気を集めるブースとなることは間違いなし!

ヤマハブースの注目車両

オフロード カスタマイズコンセプト

画像: サプライズで世界初公開された「オフロード カスタマイズコンセプト」。

サプライズで世界初公開された「オフロード カスタマイズコンセプト」。

Fazzio

画像: カタカナ表記は「ファツィオ」となる模様。可愛らしいデザインで装備も充実。

カタカナ表記は「ファツィオ」となる模様。可愛らしいデザインで装備も充実。

YZF-R1M

画像: YZF-R1M

YZF-R9

画像: YZF-R9

YZF-R3

画像: YZF-R3

MT-07

画像: MT-07

XSR900

画像: XSR900
画像: ▲「XSR900 プロトタイプII アドベンチャー」という名で展示されたカスタマイズモデル。のちほど詳しく紹介します!

▲「XSR900 プロトタイプII アドベンチャー」という名で展示されたカスタマイズモデル。のちほど詳しく紹介します!

TRACER9 GT+ Y-AMT

画像: TRACER9 GT+ Y-AMT

Ténéré700

画像: Ténéré700

NMAX155

画像: NMAX155

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