「ヤマハと遊ぼう」をテーマに、白を基調に爽やかなつくりとした今年のヤマハブース。2024年秋から数多くのニューモデルが海外で発表されてきました。それらが大阪モーターサイクルショー2025では一挙に見られます。

▲オフロード カスタマイズコンセプト
隠し玉の用意もあった! 世界初公開された「オフロード カスタマイズコンセプト」は、ミラーやウインカーなど公道を走る部品も備え、市販化も見据えたトレールモデル。ひと昔前までセロー250やWR250Rなどを展開し、トレールバイクを得意としていたヤマハ。久しぶりに公道走行可能なトレール車が今後登場するのか、期待が高まります。

さらにスクーターのニューモデル「Fazzio(ファツィオ)」もサプライズ公開! ファツィオ・シリーズは東南アジアで展開されてきました。展示車両は原付二種を示す三角マークが貼られ、コーションラベルも日本語のものがしっかり付けられています。2025年秋以降に発売予定だそうです!


またブース内では、オリジナルステッカーの配布や、さまざまなグッズ、Tシャツなど新製品の販売も実施。大阪会場はもちろん、今後の東京・名古屋会場でも人気を集めるブースとなることは間違いなし!
ヤマハブースの注目車両
オフロード カスタマイズコンセプト

サプライズで世界初公開された「オフロード カスタマイズコンセプト」。
Fazzio

カタカナ表記は「ファツィオ」となる模様。可愛らしいデザインで装備も充実。
YZF-R1M

YZF-R9

YZF-R3

MT-07

XSR900


▲「XSR900 プロトタイプII アドベンチャー」という名で展示されたカスタマイズモデル。のちほど詳しく紹介します!
TRACER9 GT+ Y-AMT

Ténéré700

NMAX155
