ロイヤルエンフィールド「ベア650」の特徴

Royal Enfield
Bear 650
総排気量:648cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
シート高:830mm
車両重量:214kg
発売日:2025年4月17日(木)
税込価格:99万円~101万5300円
国内発売決定! インド仕様と同じ彩り豊かな5色がラインナップ
ロイヤルエンフィールドがラインナップする排気量648cc空冷並列2気筒エンジン搭載モデルの中に、昨年新たに加わったのが「ベア650」。
現行ラインナップにはこれまでなかったスクランブラースタイルとなるこのモデル、車名やスタイリングは、1960年にカリフォルニアで開催された砂漠のレース「ビッグ・ベア・ラン」から着想を得たという。

2025年3月から4月にかけて、大阪・東京・名古屋で開催されたモーターサイクルショーでも実車が展示され、かねてより日本への導入が期待されていたが、ついに国内発売が決定した。2025年4月17日、全国のロイヤルエンフィールド正規販売店にて発売される。
カラーは、計5色がラインナップ。価格は車体色によって異なり、「ボードウォーク・ホワイト」は税込99万円、「ペトロ―ル・グリーン」「ワイルド・ハニー」「ゴールデン・シャドウ」は税込99万8800円、「トゥー・フォー・ナイン」は税込101万5300円となる。

うち、プレミアムカラーとなる「トゥー・フォー・ナイン」は、ビッグ・ベア・ランにて最年少でチャンピオンを獲得した、チェッカーズ・モーターサイクル・クラブのエディ・マルダー選手にインスパイアされた特別カラーだ。
サイドのゼッケンプレートには、彼のナンバーである「249」の数字が、タンクやプレートには、チェッカーフラッグを彷彿とさせるグラフィックがあしらわれている。
ロイヤルエンフィールド「ベア650」のカラー・人気投票

ボードウォーク・ホワイト

ボードウォーク・ホワイト

ボードウォーク・ホワイト

ボードウォーク・ホワイト

ボードウォーク・ホワイト

ペトロ―ル・グリーン

ペトロ―ル・グリーン

ペトロ―ル・グリーン

ペトロ―ル・グリーン

ペトロ―ル・グリーン

ゴールデン・シャドウ

ゴールデン・シャドウ

ゴールデン・シャドウ

ゴールデン・シャドウ

ゴールデン・シャドウ

ワイルド・ハニー

ワイルド・ハニー

ワイルド・ハニー

ワイルド・ハニー

ワイルド・ハニー

トゥー・フォー・ナイン

トゥー・フォー・ナイン

トゥー・フォー・ナイン

トゥー・フォー・ナイン

トゥー・フォー・ナイン
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ロイヤルエンフィールド「ベア650」の主なスペック・製造国・価格
全長×全幅×全高 | 2216×855×1160mm |
シート高 | 830mm |
車両重量 | 214kg |
エンジン形式 | 空冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒 |
総排気量 | 648cc |
最高出力 | 34.9kW(47PS)/7150rpm |
最大トルク | 56.5N・m/5150rpm |
燃料タンク容量 | 13.7L |
変速機形式 | 6速リターン |
ブレーキ形式(前・後) | Φ320mmシングルディスク・Φ270mmシングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 100/90-19・140/80R17 |
乗車定員 | 2人 |
製造国 | インド |
メーカー希望小売価格 | 99万円~101万5300円(消費税10%込) |
まとめ:大冨 涼