<鈴鹿8耐> 3時間経過、レースはHRC独走へ
~事件なく、淡々と進む2024年大会
珍しく淡々と進む8耐です
鈴鹿8耐は15時を過ぎ、ここまで3時間半が経過。この、序盤や前半といったステージでの大きな事故や大本命脱落、などの事件がなく、セーフティカーさえ介入しない、静かな(?!)展開となっています。
先のエントリでもお伝えしたように、レースは#30TeamHRCが独走。高橋巧がスタートから2番手以下を引き離し、替わったヨハン・ザルコがさらにその差を広げ、名越哲平がその差をキープする、まったく危なげのない展開に持ち込んでいます。
3時間経過時の途中経過では、そのTeamHRCから1分20秒後方にYARTヤマハがつけています。けれどその差は縮むことなく、ジリジリと広がるばか...