レブル250/500のどちらにも装着可能!
カスタムベース車としても人気を集めているホンダのレブル。今回はデイトナさんのオリジナルパーツでまとめられた、デモ車をチェックしてきましたので、その詳細をお届けします!
「ツーリング」「タンデム」「ドレスアップ」などなど、様々なニーズに応えるパーツがラインアップされているので、レブルのカスタムを予定されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

これがデイトナ製パーツで固められたレブル。豊富なカスタムパーツから、自分の好みに合わせて装着してみては。

ヘッドライト上には、「national cycle FLYSCREEN汎用メーターバイザー φ31~43(2万2000円)」を装着。写真の車両に装着しているのはダークスモークですが、ライトスモークもラインアップあります! また、「スモールウインカーキット(1万8000円)」でカスタムテイストを強めているのもポイント。

背もたれとして重宝するバックレストもラインアップ。デイトナの「リバーシブルバックレスト(3万5000円)」は、1人乗りでも、タンデムでも装着できる。バックパッドの位置も上下2ポジションで調整が可能だ。

ミラーにはブラストブラックの「BSCパラレルミラー(6800円)」を装備。中空アームの角度は水平から垂直まで調整が可能だ。
デモ車に装着されているメッキパーツの発売も楽しみ!
デモ車にはメッキ仕上げのサイドカバー、フロントフェンダー、ラジエーターカバーが装着されていた。現時点では商品ラインアップには加わっていないが、登場が待ち遠しいドレスアップパーツだ。



リアショックは快適性を維持しながらノーマル比20mmダウン!

約40mmのストロークを確保し、タンデムにも対応するリアショック。ノーマル比約20mmダウンの「ローダウンリアショック」は、5段階のイニシャル調整が可能(工具付き)。カラーは写真のブラックと、クロームメッキから選択できる(価格はいずれも2万1000円)。ノーマルサイドスタンドの使用も可能だ。

キャリアはコンパクトな「フラットキャリア(1万円)」と、タンデム用の「グラブバーキャリア(1万5000円)」が用意されている。1人乗りなら、写真のように同時装着も可能で、積載性もバツグンだ。
大きな荷物も安心して積載!グラブバーキャリア_レブル250_500_203
youtu.be
転倒のダメージから車体を守ってくれる「パイプエンジンガード」は、スチール製のマットブラック仕上げ。250(2万8000円)と500(3万2000円)、それぞれ専用品となる。パイプ径はアメリカンのハンドルと同じφ25.4なので、アイテムをクランプしやすいのもポイント。
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youtu.be今回、梅本まどかちゃんが着用していた衣装は?
今回梅ちゃんがさり気なく着こなしていたのは、バイクでの走行を前提に作られたアイテム。ヘンリービギンズのジャケットとブーツを、改めて見ていきましょう!

ネイビーの「HBJ-042 64コーチジャケット(1万3800円)」は、防風フィルムと蓄熱フェルトの三層ボンディング加工が施され、胸部と背中にプロテクターを標準装備。襟には隠しドットボタンがあるので、走行中のバタつきも抑えられている。
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ヘンリービギンズのショートブーツ HBS-003(1万4000円)は、一般アパレルブーツのような外観だが、シフトパッドを内蔵し、くるぶしパッドの装備や滑り止め加工をほどこすなど、ライディングに適した仕様となっている。