「TRICITY 155 ABS」が初のマイナーチェンジ。シート高は15mm低くなった!
フロント二輪の三輪バイクとして、人気のヤマハ「TRICITY(トリシティ) 155 ABS」が初のマイナーチェンジを遂げました。
2019年モデルは、従来モデル比でシート高が15㎜低く、フィット感に優れたシートを採用し、良好な足つき性と乗降性を実現しています。
また、新色として、大人の上質さを体現する「マットグレーメタリック3」が採用されました。
発売は2019年3月20日(水)からで、メーカー希望小売価格は税込47万5,200円になります。
【主なスペック】
全長×全幅×全高:1,980×770×1,210mm
ホイールベース:1,350㎜
最低地上高:165㎜
シート高:765㎜
車両重量:165㎏
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
総排気量:155㏄
ボア×ストローク:58.0×58.7㎜
圧縮比:10.5
最高出力:11kW(15PS)/8,000rpm
最大トルク:14N・m(1.4kgf・m)/6,000rpm
燃料タンク容量:7.2L
変速機形式:Vベルト無段変速
キャスター角:20.00゜
トレール量:67㎜
タイヤサイズ(前・後):90/80-14M/C 43P・130/70-13M/C 57P
ブレーキ形式(前・後):ディスク・ディスク