身長150cmの美環が、体験してきました!
人気の250ccクラスの中でも、好調なセールスを記録しているホンダのレブル250。そんな中、デイトナではオリジナルパーツを多数リリース。中でも、小柄なライダーにとって「ややハンドルが遠い」という悩みを解決してくれるハンドルも登場しました。「40Bハンドル インナーウェイト145」はハンドルの垂れ角と絞り角はそのままに、純正に対してハンドル幅を20mm狭く、グリップの位置を40mm手前に引いた形状。印象としては、ハンドルがそのままライダーに近づいた印象となっています。細かい振動を抑えてくれる防振インナーウエイトは、バーエンドの取り付けが可能なM6ネジ穴加工済み。
身長150cmの美環ちゃんによると「低速でハンドルを目一杯切るときに、今まではシートの前の方に座らないと手が届かなかったけど、ハンドルを交換したらどっしり座ったままでも手が届くようになりました!」とのこと。
スイッチ類やブレーキホルダーの位置合わせ穴は、純正とほぼ同じ位置に左右1箇所ずつ開いているので、ボルトオンで取り付け可能です。この手軽さは嬉しいポイントでしょう。
ローダウンサスによって、さらに足つきも良化!
元々、足つき性に優れたレブルですが、デイトナではさらにシート高を下げる「ローダウンリアショック 280mm SR400/500」もラインアップしている。カラーはブラックとクロームメッキ(写真)があり、税抜価格はいずれも2万1000円。商品名に「SR400/500」と入っているので、レブルユーザーは不安に思うかもしれませんが、適合確認済みですのでご安心を。ノーマルとの比較で、約20mmダウンし、サイドスタンドはそのまま使用可能ですが、装着する際はノーマルチェーンケースの加工が必要です。
他にもレブル用アクセサリーパーツを多数ラインアップ!
撮影/松川 忍