野外で食べるゴハンって、何だって美味しいけど、なんでもいいワケじゃない。準備カンタンで、すごく美味しい! それが、モンベルが開発した「リゾッタ」だ。
持ち運びも調理も簡単、キャンプメシの革命!
ここんところキャンプづいてるオートバイ編集部。
辻本聡さんが登場する「キャンプやろうぜ」のレギュラーページも出来たし、編集部員がプライベートでキャンプにいったり、なんてことも増えました。
で、取材でもアソビでも、せっかくキャンプに出たけれど、キャンプ場に着いてから悩むのがキャンプメシ。
テントを張ってから食べに行くのもおっくうだし、クッカーをわざわざ持っていくのもかさばるし。
一般的なのはインスタントだけれど、なんか「いつもの延長」って気がして味気ない。
そこで今、バイカーキャンプで話題なのが、モンベル「リゾッタ」シリーズだ。
お湯を入れて3分、ってインスタント食品なんだけど、その仕上がりがインスタントを超えているのだ!
外で食べたいお米モノ、しかもお湯を入れて作るリゾットメニューなんだけれど、お湯入れモノの課題のはずの「やわらかすぎ」と「べちゃべちゃ感」がなく、ふわっとした食感なの!
お米のツブ感も残っていて、お湯を捨てる必要もない。モンベル、渾身の開発食品なんだそうだ。
しかもキャンプに嬉しいのは、軽く小さく、かさばらないこと。梱包状態で厚み4㎝くらい/約80グラム。出来上がりは約250グラムで茶碗大盛1杯分だ。
持ち運びも調理も簡単、しかも常温保存で賞味期限は5年6カ月! 非常食としてもストックしておきたい。
PHOTO & TEXT:中村浩史/取材協力:モンベル