野外で食べるゴハンって、何だって美味しいけど、なんでもいいワケじゃない。準備カンタンで、すごく美味しい! それが、モンベルが開発した「リゾッタ」だ。

持ち運びも調理も簡単、キャンプメシの革命!

ここんところキャンプづいてるオートバイ編集部。
辻本聡さんが登場する「キャンプやろうぜ」のレギュラーページも出来たし、編集部員がプライベートでキャンプにいったり、なんてことも増えました。

で、取材でもアソビでも、せっかくキャンプに出たけれど、キャンプ場に着いてから悩むのがキャンプメシ。

テントを張ってから食べに行くのもおっくうだし、クッカーをわざわざ持っていくのもかさばるし。

一般的なのはインスタントだけれど、なんか「いつもの延長」って気がして味気ない。

そこで今、バイカーキャンプで話題なのが、モンベル「リゾッタ」シリーズだ。

画像: 現在発売されているのは8種類。ガパオ、梅しそ、五目、コーン、カレー、ガーリックが390円(+税)、ベーコントマトクリーム、サーモンチーズが440円(+税)。

現在発売されているのは8種類。ガパオ、梅しそ、五目、コーン、カレー、ガーリックが390円(+税)、ベーコントマトクリーム、サーモンチーズが440円(+税)。

お湯を入れて3分、ってインスタント食品なんだけど、その仕上がりがインスタントを超えているのだ!

外で食べたいお米モノ、しかもお湯を入れて作るリゾットメニューなんだけれど、お湯入れモノの課題のはずの「やわらかすぎ」と「べちゃべちゃ感」がなく、ふわっとした食感なの!

画像: 必要なのはお湯だけ。シングルバーナーと水さえあれば、いつでもどこでも食べられます。なんと暖かさを求めないなら水でも調理可能で、さらに水なしでもそのままで食べられる!

必要なのはお湯だけ。シングルバーナーと水さえあれば、いつでもどこでも食べられます。なんと暖かさを求めないなら水でも調理可能で、さらに水なしでもそのままで食べられる!

画像: 注水線までお湯を入れて、いったんかきまぜて、ファスナーを閉めて3分待つだけ! 普通のインスタント食品と変わらないのに、食感も出来上がりもレベルが違う!

注水線までお湯を入れて、いったんかきまぜて、ファスナーを閉めて3分待つだけ! 普通のインスタント食品と変わらないのに、食感も出来上がりもレベルが違う!

お米のツブ感も残っていて、お湯を捨てる必要もない。モンベル、渾身の開発食品なんだそうだ。

しかもキャンプに嬉しいのは、軽く小さく、かさばらないこと。梱包状態で厚み4㎝くらい/約80グラム。出来上がりは約250グラムで茶碗大盛1杯分だ。

持ち運びも調理も簡単、しかも常温保存で賞味期限は5年6カ月! 非常食としてもストックしておきたい。

画像: お湯を注いだリゾッタを、そのまま持って食べられる保温カバー。外から持って熱くないのと同時に、内装は保温シートが貼ってあって冷めにくい。 保温カバー 価格:1200円(+税)

お湯を注いだリゾッタを、そのまま持って食べられる保温カバー。外から持って熱くないのと同時に、内装は保温シートが貼ってあって冷めにくい。
保温カバー 価格:1200円(+税)

PHOTO & TEXT:中村浩史/取材協力:モンベル 

モンベル 公式サイト

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