1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」

ヤマハマグザム2005 年4 月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●249cc●20PS/7500rpm●2.1kg-m/5000rpm●182kg●120/70-13・130/70-13●63万円

●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●249cc●20PS/7500rpm●2.1kg-m/5000rpm●182kg●120/70-13・130/70-13●63万円

「ベストタンデムアーバンクルーザー」をコンセプトにした、低く流麗なスタイリングの新提案250ccスクーター。低いシート高による足着き性の良さが特徴で、タンデムでの快適性も抜群。低重心によるハンドリングも、街中での走りの良さに貢献している。

ヤマハEC-02 2005 年5 月

画像: ●交流同期電動機●0.58kw●1.2kw/2250rpm●7.5Nm/310rpm●47kg●25V-24Ah●60/100-10・60/100-12●20万9790円

●交流同期電動機●0.58kw●1.2kw/2250rpm●7.5Nm/310rpm●47kg●25V-24Ah●60/100-10・60/100-12●20万9790円

パッソルに続いて登場した原付電動コミューター。中央の五角形のアルミフレームを生かしたコンパクトなデザインがとてもコミカルで愛らしい。

ヤマハ YB-1 Four 2005 年 9月

画像: ●空冷4ストOHC4バルブ単気筒●49cc●4.1PS/7500rpm●0.4kg-m/6000rpm●89kg●2.25-17 ・2.50-17●20万550円

●空冷4ストOHC4バルブ単気筒●49cc●4.1PS/7500rpm●0.4kg-m/6000rpm●89kg●2.25-17 ・2.50-17●20万550円

ビジネスモデルのYB50をベースに開発された、レトロなスタイルが魅力の50ccスポーツであるYB-1 Four。05年の仕様変更では、立体エンブレムのカラーが変更されている。

ヤマハ マグザム 2005 年 9月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●249cc●20PS/7500rpm●2.1kg-m/5000rpm●198kg●120/70-13・130/70-13●63万円

●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●249cc●20PS/7500rpm●2.1kg-m/5000rpm●198kg●120/70-13・130/70-13●63万円

“ロー&ロング” ボディに映えるクオリティ感とシックなイメージが引き立つシルバー3を新色設定。ブルー、ブラック、ホワイト、 レッドと合わせて5色設定に。

ヤマハ RZ50 2005年9月

画像: ●水冷2スト・クランクケースリードバルブ単気筒●49cc●7.2PS/10000rpm●0.6kg-m/8000rpm●90kg●70/100-17・80/90-17●28万4550円

●水冷2スト・クランクケースリードバルブ単気筒●49cc●7.2PS/10000rpm●0.6kg-m/8000rpm●90kg●70/100-17・80/90-17●28万4550円

RZ50がカラーチェンジ。ヤマハのレーシングスピ リッツを象徴する白のブロックパターン入りブルーと、タウンユースで映えるベーシ ックなブラックという、新色2色の設定となった。

※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)

画像: ヤマハ RZ50 2005年9月

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画像: www.autoby.jp
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