1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ヤマハマグザム2005 年4 月
「ベストタンデムアーバンクルーザー」をコンセプトにした、低く流麗なスタイリングの新提案250ccスクーター。低いシート高による足着き性の良さが特徴で、タンデムでの快適性も抜群。低重心によるハンドリングも、街中での走りの良さに貢献している。
ヤマハEC-02 2005 年5 月
パッソルに続いて登場した原付電動コミューター。中央の五角形のアルミフレームを生かしたコンパクトなデザインがとてもコミカルで愛らしい。
ヤマハ YB-1 Four 2005 年 9月
ビジネスモデルのYB50をベースに開発された、レトロなスタイルが魅力の50ccスポーツであるYB-1 Four。05年の仕様変更では、立体エンブレムのカラーが変更されている。
ヤマハ マグザム 2005 年 9月
“ロー&ロング” ボディに映えるクオリティ感とシックなイメージが引き立つシルバー3を新色設定。ブルー、ブラック、ホワイト、 レッドと合わせて5色設定に。
ヤマハ RZ50 2005年9月
RZ50がカラーチェンジ。ヤマハのレーシングスピ リッツを象徴する白のブロックパターン入りブルーと、タウンユースで映えるベーシ ックなブラックという、新色2色の設定となった。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)