流行のブラックアウト、渋さを求めるライダーにもぴったりでは?

近年よく聞く「ブラックアウト」スタイル。もともとは停電や意識の喪失などの意味があるイディオムですが、いつからか黒を基調とした渋いカラーリングをそう呼ぶようになりましたね。

バイクでは、例えばこういったモデルがブラックアウトと形容されることがあります。

トライアンフ「BONNEVILLE BOBBER BLACK」 

www.autoby.jp
画像: 東京モーターショー2019で展示されたホンダ「CB1000R Customized Concept」 www.autoby.jp

東京モーターショー2019で展示されたホンダ「CB1000R Customized Concept」

www.autoby.jp

ご存じスズキの新型「KATANA」の黒バージョンも、よく「ブラックアウト」というキャッチコピーが雑誌等で使われています。

www.autoby.jp

さて、これらの渋いバイクに似合うことはもちろん、革ジャンなどライダースウエアにもぴったりなGショックが2020年1月に登場しました。

G-SHOCK〈MASTER OF G〉Black Outです。

G-SHOCK〈MASTER OF G〉Black Out
MADMASTER GG-B100/税別45,000円

画像: G-SHOCK〈MASTER OF G〉Black Out MADMASTER GG-B100/税別45,000円

G-SHOCK〈MASTER OF G〉Black Out
RANGEMAN GW-9400J/税込48,000円

画像: G-SHOCK〈MASTER OF G〉Black Out RANGEMAN GW-9400J/税込48,000円

いずれもG-SHOCKの中でも、よりハードなアウトドア向けに作られたタフネス性能のマスターオブGシリーズ。

「MUDMASTER」は、カーボン素材を採用した構造により新たな耐衝撃・防塵・防泥性能を実現しています。またこのモデルはBluetooth搭載で、スマホとの連携機能も備えています。

【MADMASTER GG-B100の主な特徴】
・ カーボンコアガード構造
・ マッドレジスト構造(防塵・防泥)
・ カーボンファイバーインサートベゼル
・ 二重の裏蓋を採用した外装
・ 文字板と液晶を照らすオートダブルLEDライト(スーパーイルミネーター)
・ トリプルセンサー+加速度センサー

「RANGEMAN」は、ワンプッシュで時刻をメモリーできるダイレクトタイムスタンプ機能を搭載をしているのが特徴です。また、タフソーラーを採用しているため電池交換いらずなのも魅力。

【RANGEMAN GW-9400Jの主な特徴】
・ ボタンガードシリンダー構造
・ 高度・方位・気圧/ 温度が計測可能なトリプルセンサー
・ 高輝度なフルオートLEDライト(スーパーイルミネーター)
・ カーボンファイバーインサートバンド
・ 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
・ タフソーラー
・ 直前に使用したセンサーモードをダイレクトに表示可能
・ ワンプッシュで時刻をメモリーできるダイレクトタイムスタンプ、ワンプッシュで起動できるストップウオッチ

ブラックアウト・モデルなら、スーツに合わせても様になりそうですね。5万円くらいでタフネスかつ高級感のある腕時計を探している方、いかがでしょうか?

レポート:西野鉄兵

This article is a sponsored article by
''.