1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
スズキ GSR250S 2013 年12月
クラスを越えた存在感と快適さ、優れたコストパフォーマンスで人気のGSR250に、大型スクリーン付カウルを装着し快適性を向上させたモデル。ハンドルもグリップ位置を高くしたものに変更。
カワサキ Z1000/ABS 2014 年
LEDヘッドライトを活かして低い位置にマウントされたフロントマスクから燃料タンクへ続くラインが個性的な新型Z1000。SFF-BPフロントサスやラジアルマウントキャリパーの採用、強烈なパンチ力を感じさせるようにリファインされたエンジンなど、スタイルに負けないように、走りにも磨きがかけられた。
ヤマハ マジェスティS 2013 年10月
マジェスティシリーズに加わった軽二輪スクーター。コンパクトなボディに、新開発の水冷155ccエンジンを搭載。軽快な走りに加え高い実用性も魅力。
カワサキ バルカン900クラシック 2013 年10月
重厚なスタイルと力強い水冷Vツインエンジンが魅力のバルカン900クラシック、2014年モデルはカラーリングの変更のみで諸元などはそのまま。
スズキ スカイウェイブ650LX 2013 年10月
スカイウェイブのフラッグシップ、650LXがマイナーチェンジ。フロントに装着されたSマークの変更のみで、カラーリングや諸元は変わらない。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)