ローシートとローダウンリンクの装備で、シート高は875mmから約837mmに!

2020年3月11日(水)、ヤマハは「テネレ700 ABS」の国内モデルを発表するのと同時に、ローダウン仕様のアクセサリーパッケージ「テネレ700ABS Low」を合わせて発表しました。

メーカー希望小売価格は、スタンダードモデル同様、税込126万5000円となります。

「テネレ700ABS Low」には、ローシートとローダウンリンクが装備されています。これにより、スタンダードモデルのシート高875mmを約38mm下げることを実現。よって「テネレ700ABS Low」のシート高は、約837mmとなります。

なお、ローシートとローダウンリンクはそれぞれ、ワイズギア製品としてアクセサリーパーツ単体でも販売されます。

画像: ローシート/税込27,500円(ワイズギア製品) スタンダードからシート高を約20mm下げるローシート。形状にも工夫をこらし、数値以上に足つき性を向上させる効果を発揮。

ローシート/税込27,500円(ワイズギア製品)

スタンダードからシート高を約20mm下げるローシート。形状にも工夫をこらし、数値以上に足つき性を向上させる効果を発揮。

画像: ローダウンリンク/税込11,880円(ワイズギア製品) リアサスペンションのリンク長を変更し、シート高を約18mm下げるキット。停車時の足つき性向上に貢献

ローダウンリンク/税込11,880円(ワイズギア製品)

リアサスペンションのリンク長を変更し、シート高を約18mm下げるキット。停車時の足つき性向上に貢献

「テネレ700ABS Low」はこれらを標準装備しながら、価格は据え置き。カラーバリエーションはスタンダードモデル同様、3色の設定となります。

画像: ローシートとローダウンリンクの装備で、シート高は875mmから約837mmに!

カラーバリエーション&スタンダードモデルとの比較

まとめ:西野鉄兵

ヤマハ「テネレ700 ABS」の特徴はこちら!

ヤマハ「テネレ700 ABS」試乗インプレ(テスター:三橋 淳)

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