快適さとメンテナンス性を高めた画期的な「クラシック」が誕生!
2020年3月19日(金)、アライヘルメットが2020年の新モデル「CLASSIC AIR」(クラシック・エアー)を発表しました。
これまでも「CLASSIC MOD」「CLASSIC SW」など、オープンフェイス型のいわゆるスモールジェット・ヘルメットを販売してきたアライ。この最新作は、画期的な機構を2つ採用しています。
ひとつは、インナーベンチレーション機構。「エアフローライナ・ベンチレーション」と呼ばれるこの新機構は、シェルの内部に通気口を設け、風の通り道を作っています。
この機構は2019年に販売開始しヒットモデルとなっているフルフェイス「ラパイド・ネオ」に搭載されているベンチレーション・システムと同じもの。
外部にダクトを設けずに済むため、ご覧のようにクラシカルな丸いフォルムを実現。
スタイリングを重視し、快適性をあきらめていたクラシックヘルメットの愛好者には、まさに朗報と言えるでしょう。
画期的な機構のもうひとつは、内装が着脱式となったこと。
アライのクラシックシリーズは、現行モデルの「CLASSIC MOD」まで、固定式の内装が採用されてきました。
着脱式により、洗濯も可能に。もともと抗菌・消臭仕様の内装となっていますが、やはり取り外して洗うこともできるというのはありがたい。
また、取り外せるようになったことで、オプションとして交換用の内装が販売されることも期待できます。
メーカー希望小売価格は税別35,000円です。
カラーリング・バリエーション
【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか?
お好きなカラーをおひとつお選びください。
投票後、集計結果をご覧いただけます。
このアンケートはオリジナルサイトで参加できます。
投票ありがとうございました!
アライヘルメット/CLASSIC AIR(クラシック・エアー)
規格:JIS
内装:抗菌・消臭内装
ソリッドカラー:ホワイト、アイスブルー、モダングレー、フラットブラック
サイズ:サイズ:(55-56)(57-58)(59-60)(61-62)cm
税別価格:35,000円