SYMの実車が見られる「新商品発表展示ウィーク」が4月9〜12日にSYMショールームで開催！
バイク用インターコム「B+COM」でお馴染みのサインハウスが、昨年の12月から取り扱いを開始した台湾のバイクメーカー「SYM（エス・ワイ・エム）」の「新商品発表展示会」が4月9〜12日の期間限定でSYMショールームで開催されます。
世田谷区尾山台の環状八号線沿いにある「サイン・ハウス」ショールーム。過去に販売されてきたモデルの部品供給やアフターサービスも行われる予定です。
＜サイン・ハウスショールーム＞
住所：東京都世田谷区尾山台2-32-15
電話：03-3721-1770
営業時間：10時〜18時
定休日：毎週水曜・木曜・祝祭日
この展示会は大阪＆東京モーターサイクルショーで発表予定だったSYMの新商品を中心に、現在国内で販売を開始している OrbitⅢ（オービット・スリー）50 ／ 125 や、今後日本への導入が予定されているSYMの「JET S 125」「DRG BT」「JOYMAX Z 250」「Cruisym 250」「MAXSYM TL」などに見て触れて体感できるイベントです。
展示車両のライナップはこちら
※実際の展示車両は画像とカラー・仕様が異なる場合がございます。
SYM Orbit Ⅲ( オービット スリー）50／125
SYM Orbit Ⅲ( オービット スリー）50／125
＜主要スペック＞
エンジン：空冷4ストロ ーク2バルブ単気筒
排気量：49.5cc / 124.6cc
燃料システム：ECS / EFI
変速機形式：CVT
フロントサスペンション：テレスコピックフォーク
リアサスペンション：ユニットスイング式
フロントブレーキ：ディスク 226mm / ディスク 226mm＋CBS
リアブレーキ：ドラム 110mm /ドラム 130mm＋CBS
フロントタイヤ：110/70-12
リアタイヤ：120/70-12
全長×全幅×全高：1915mm×680mm×1125mm
ホイールベース：1290mm
車両重量：110kg / 120kg
燃料タンク容量：5.7L
SYM「Orbit III（オービットスリー）」主要装備
インターパネルはアナログ速度メーターとガソリンメーターが装備され、すっきりと見やすい仕様となっています。（写真はOrbit Ⅲ 50）
シート下スペースはビッグスクーター並の広さです！ 一般的なサイズのフルフェイスヘルメットを入れてもまだまだ余裕たっぷりでした。（写真はOrbit Ⅲ 50）
シート下にUSBポートも標準で装備されているのが嬉しいですね。スマートフォンなどの充電に便利です。
左に見えるのが給油口で、開閉はメインスイッチで操作できます。センターには荷掛けフックも用意されています。（写真はOrbit Ⅲ 50）
タイヤは50cc、125cc共にスクーターとしてはやや大きめの前後12インチが採用されています。フロントブレーキには226mmのディスクブレーキが装備され、125ccはフロントとリアが同時にかかるコンビブレーキになっています。（写真はOrbit Ⅲ 50）
このSYM新製品発表展示ウィークのみ、通常の Lambretta・FANTIC・SYM（エス・ワイ・エム ) の3ブランドショールームから、期間限定で SYMオンリーのショールームに変更され、最新のSYMが体感できるイベントなので、この機会に是非、足を運んで見て下さいね。
サイン・ハウス公式ホームページ
SYMの関連記事はこちら
サイン・ハウス取り扱い車両の関連記事はこちら！
