ローダウン化を施し、セローの快適性やツーリング性能を高めるパーツを装備
毎年3月のモーターサイクルショーで、人気車両のカスタムモデルを多数展示し、ファンを楽しませてくれる用品製造・販売メーカーのプロト。
今年のモーターサイクルショーのために用意していたカスタム車が公式ウェブサイトにて公開されました。今回はヤマハ「セロー250」のカスタム車両を紹介します。
ツーリングライダーに昔から大人気の「セロー250」をより快適かつ便利に仕上げた一台。ローダウンキットが組み込まれ、シート高はノーマルから20mm下がり、810mmに。
パッと見た瞬間、ロングツーリングでのお尻の痛みを軽減するゲルザブや、IGAYA(イガヤ)のシートバッグに目が行きますね。泊まりがけの旅を想定したカスタムとなっています。
ハンドルまわりには、ラムマウントのスマホホルダーや、エフェックスのグリップヒーターを装備。転倒時に圧倒的な強さを誇るダブルテイクミラーにも注目です。
さらにカモフラージュ柄のハンドルバーやイエローホースなど、セローをよりアクティブに見せる工夫も参考になりますね。
タイヤはブリヂストンの「ADVENTURECROSS AX41」を装備、センタースタンドも後付けのものになります。
ヤマハ「セロー250」カスタムパーツの製品紹介
まとめ:西野鉄兵