ロングランでの快適性や使い勝手といった、ツアラーとしての魅力を磨いた250アドベンチャーがスズキのVストローム。スムーズさに定評のあるツインエンジンやアップライトで快適なポジション、リーズナブルな価格設定など、魅力満載のベストセラーモデルだ。
スズキ「Vストローム250」カラーバリエーション
「Vストローム250」のカラーバリエーションは2020年7月現在3色。ABS仕様車の「Vストローム250 ABS」はこの3色に加え、ブラック/シルバーの「パールネブラーブラック/ハイテックシルバーメタリック(BY6)」を設定し、計4色での展開となっている。
※写真はVストローム250ABS
パールネブラーブラック/ハイテックシルバーメタリック(BY6)
このカラーがABS仕様車のみの設定となる。
パールネブラーブラック/ソリッドダズリンクールイエロー(BJE)
トリトンブルーメタリックNo.2(QHV)
パールネブラーブラック(YAY)
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スズキ「Vストローム250」ライディングポジション・足つき性
シート高:800mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg
高めのハンドルと座面の低いシートで上体はほぼ直立。ステップ位置が低めで、膝や腰への負担が少ないこともツーリング適性アップに貢献している。足着き性は抜群で、150㎝台のライダーでも安心して扱えるだろう。
スズキ「Vストローム250」各部装備・ディテール解説
まとめ:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸