スズキ「ジクサー250」カラーバリエーション
マットプラチナシルバーメタリックNo.2 / マットブラックメタリックNo.2 (BV2)
マットブラックメタリックNo.2 (YKV)
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スズキ「ジクサー250」ライディングポジション・足つき性
シート高:800mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg
800mmというシート高は車格の割に高めだが、前下がりの座面形状で足着き性を確保。上体はごく軽い前傾で、膝の曲がりの緩さと併せて長時間走行も快適。タンデムシート部が高く、乗り降りしにくいのが唯一気になった。
スズキ「ジクサー250」タンデム(2人乗り)チェック
パッセンジャー:木川田ステラ(身長163cm)
タンデムシートは小さめですが、ライダーとの距離感はちょうどよく、ライダーの腰に膝をフィットさせ、しっかりニーグリップできます。グラブバーの大きさが絶妙で、自由度が高くて握りやすいので、体のホールドがしっかりでき、安心してタンデムを楽しめます。
軽やかな走りはタンデムシートでも感じるほどで、エンジンのパルスが心地よいですし、一段高いタンデムシートで広い視界の中、気持ちよく楽しめました。
スズキ「ジクサー250」女性ライダー インプレ(木川田ステラ)
油冷エンジンのレスポンスがよく、どこまでも軽やかに吹け上がるので、すがすがしいくらいに気持ちの良い走りを楽しめました。サスはやや硬めのスポーティな印象で、ジクサーのキャラに合っていると思います。
独特な形状のシュラウドのおかげで、太腿全体に力を入れてニーグリップすることができ、かなりしっかりとした安定感で軽やかな走りを存分に堪能することができました。
スズキ「ジクサー250」各部装備・ディテール解説
文:太田安治、木川田ステラ、オートバイ編集部/写真:柴田直行