2020年、ますます盛り上がりを見せる250クラスは、ロードバイクはもちろん、アドベンチャーバイクやオフロードマシン、ビッグスクーターまで、あらゆるジャンルが揃ったカテゴリーになっています。普通自動二輪免許で乗ることができ、車検も不要で維持費も安い!そんな最新250ccモデルを日替わりでチェック!

ヤマハ「SEROW250 Final Edition」

画像: ヤマハ「SEROW250 Final Edition」

[全長×全幅×全高] 2100×805×1160㎜
[ホイールベース] 1360㎜
[シート高] 830㎜
[車両重量] 133㎏
[車両価格]58万8500円

足着き性に優れたスリムで軽量な車体とフレキシブルなエンジンで、モトクロッサーのような絶対的な速さよりも、手軽に操れる楽しさを持ち、より深く自然の中に入り込める存在として支持されてきたセロー。

1985年の初代モデル以来、ビギナーからベテランライダーまで圧倒的な人気を集めるベストセラーとなっていたが、その長い歴史についに終止符が打たれる。

1月にはその最後を飾るファイナルエディションが発売され、フレームや燃料タンク上には、「FINAL EDITION」エンブレムも装着されている。

画像: TOURING SEROW アクセサリーパッケージ:64万4600円

TOURING SEROW アクセサリーパッケージ:64万4600円

また、ワイズギア製のスクリーン、ナックルガード、リアキャリアなどを組み込んだツーリングセローもアクセサリーパッケージとして用意されている。

<SPECIFICATION>

①空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 ②249㏄ ③74.0×58.0㎜ ④9.7 ⑤20PS/7500rpm ⑥2.1㎏-m/6000rpm ⑦FI ⑧9.3L⑨26°40′ ⑩105㎜ ⑪5速リターン ⑫ディスク・ディスク⑬2.75-21・120/80-18

【諸元項目】①エンジン形式 ②総排気量 ③ボア×ストローク ④圧縮比 ⑤最高出力 ⑥最大トルク ⑦燃料供給方式 ⑧燃料タンク容量 ⑨キャスター角 ⑩トレール量⑪変速機形式 ⑫ブレーキ形式 前・後 ⑬タイヤサイズ 前・後

<カラーバリエーション>

画像: パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト×グリーン)

パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト×グリーン)

画像: パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト×レッド)

パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト×レッド)

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