CRF1100Lアフリカツイン・シリーズ初のカラー変更! 国内販売も期待したい!
2020年10月1日、欧州各国でホンダ「CRF1100Lアフリカツイン」の2021年モデルが発表されました!
アフリカツインが先代のCRF1000LからCRF1100Lにモデルチェンジを遂げたのは、2019年のこと。日本では東京モーターショー2019で初公開され、その後2019年末から2020年初春にかけ新型アフリカツインシリーズはリリースされました。
今回ヨーロッパ各国で発表された2021年モデルが「CRF1100L」になってから初のカラーチェンジとなります。
日本国内で販売中のCRF1100Lアフリカツイン・シリーズは、大別すると、オフロードの走破性を重視した「スタンダード」と、ビッグタンクなどを採用した「アドベンチャースポーツ」、さらに電子制御サスペンションを搭載した「アドベンチャースポーツ SE」がラインアップ。また、それぞれにクラッチ操作不要のDCTモデルを設定しています。
今回、ヨーロッパで発表されたモデルは、日本ではスタンダードに当たるショートスクリーンを採用したモデルです。
現在、このスタンダードモデルの国内ラインアップは「グランプリレッド」のみ。そんななか登場した3色の欧州2021年モデル。いまのところホンダモーターサイクルジャパンからアナウンスはなく、日本での販売については不明ですが、国内販売を期待する声も多そうですね!
欧州で発表されたCRF1100L Africa Twin
パールグレアホワイトトリコロール
マットバリスティックブラック
グランプリレッド
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まとめ:西野鉄兵