ワークマン〈フィールドコア〉ライトジャケット|HD004
この冬のトレンド間違いなし、自宅で洗えるダウン「ウォッシャブル フュージョン ダウン」
2020年秋冬の最大の注目ポイントは、ついにダウン製品の展開が本格始動したということ!
しかも、このダウンジャケットはウォッシャブル。つまり水洗いすることができるんです!
価格は税込2500円! 毎度のことながら、本当に驚かされますね。
「洗える」&「安い」のにはワケがあります。
それは素材。〈ダウン45%+フェザー5%+吸湿発熱わた50%〉とという構成になっていて、「吸湿発熱わた」はポリエステルとアクリルです。
これにより価格を抑えることができ、同時に一般的なダウン製品の弱点である洗濯に強いジャケットが完成しました。
実際に僕も着用してみたところ、軽くて着心地のいいものでした。天然素材100%のダウン製品と比べると、保温性には懐疑的でしたが、着てみるとしっかり暖かい。
裏地に「ブラックアルミ」プリントが施されていて、これが銀色のアルミプリント以上に身体の熱を反射する効果があるのだとか。おそるべし、ワークマン。
この新開発の複合ダウンを採用したウエアはジャケットだけでなく、ベストやパンツなどもラインナップ。
パンツは冬場のツーリングでインナーパンツとして使えるでしょうし、ベストは腕の動きを損ねないので、スポーツライディングを楽しむ方にもおすすめです。
ベストやパンツは、キャンプツーリングでも重宝しそうですね!
ワークマン〈ウインドコア〉ヒーターインナーベスト|WZ4200
格安の電熱ウエアが今年も登場、インナータイプはバイクでも使いやすい!
昨年も大きな話題となった電熱ウエアは今年も発売! 改良されニューモデルとしてリリースされました。
ヒーターインナーベストは税込価格3900円、ヒーターミドルパンツも税込価格3900円。電源となるバッテリーセットは別売で税込4900円となりますが、それでも安い!
裏地に反射プリントを配し、電源を入れていなくても暖かく着られるというのも嬉しい配慮。パンツはゆったり履ける流行りのジョガータイプとなっています。
店舗で売っていたらラッキー、と思える人気商品です。
さらに今年はアウターとして堂々と着られるヒーターデニムベストなど、電熱アイテムが拡充されています。
ワークマン〈フィールドコア〉ディアマジックダイレクト 綿リップ防風防寒2WAYジャケット|WM3635A
うそでしょ、クレイジーパターンのジャケット!? おしゃれ路線も加速!
今年のワークマンはまた一段とおしゃれになったという印象を受けました。メディア向けの新製品発表会でひときわ目立っていたのがこのジャケットです。
なんとクレイジーパターンを採用。まるでハイセンスなアウトドアブランドや高級なセレクトショップで見るようなデザイン。
ベースのウエアは昨年登場し大ヒットとなったもの。表地の素材はコットン(綿)なのに、耐久撥水加工が施されています。
このジャケットが抜群に活躍するのはキャンプツーリングのようなシーンでしょう。
雨にも強く、コットンなので焚き火の火の粉が飛んできても溶けにくい。しかも着脱式のインナーを装備しているため体温調整もでき、秋から春まで着られます。
お値段はいずれのカラーも税込価格3900円です!
ワークマン〈フィールドコア〉コーデュラユーロ ライディングジャケット|HJ014
合成皮革を使用したライディングジャケットが出た!
年々バイク乗り向け製品を拡充しているワークマン。ついにこんなジャケットまで登場しました!
合成皮革を使用したライディングジャケットです。裏地はフリース素材となっており、着心地と保温性を両立。
肘には高強度ナイロンのコーデュラを使用し、プロテクターも内蔵されています。背面にはさりげなくリフレクターも配備。細部までこだわって作り込まれたことがうかがえますね。
カラーはブラックとともに、シャドウカモフラも用意。価格は税込3900円、限定生産品となります。
ワークマン〈フィールドコア〉コーデュラユーロ ライディングパンツ|HP014
ライディングジャケットと同じコンセプトで開発されたパンツも新登場
膝にはコーデュラナイロンをあて、外側から脱着できるパッドを搭載。部分的にじゃばらのストレッチ素材を使うことで運動性を高めています。
裾にはリフレクター、簡易的に裾の長さを調整できるベルトを腰の部分に搭載。価格はジャケットと同様、税込3900円です。