3種類のライディングモードの切り替えができるCBR250RR、モードの変更により最高速に差は生じるのか!?
webオートバイのYouTubeチャンネルの人気コンテンツ「最高速チャレンジ」。250ccまでのバイクを中心に、サーキットで最高速を計測してみる、という企画です。
今回、最高速を計測した車種はホンダの250ccスーパースポーツモデル「CBR250RR」。2020年9月に新型が発売。先代モデルから、エンジンの出力&トルクをアップ。最高出力は2気筒モデルながら41PSまで伸ばしました。
計測に挑戦するライダーは、オートバイ女子部の平嶋夏海さん。じつは、発売直後にも計測を行なっており、今回2度目のチャレンジとなります。
3種類あるライディングモードのうち、前回は〈Sport〉で計測しました。今回は〈Sport +〉でチャレンジします。
ホンダ「CBR250RR」のライディングモード
〈Sport〉 オールラウンドにスポーツ走行が楽しめる標準モード
〈Sport +〉レスポンス重視の力強い加速感を強調した走行モード
〈Comfort〉タンデム時などに適した、乗り心地重視の走行モード
ちなみに、乗り心地重視の走行モード〈Comfort〉でも計測を行なってみました。果たして、ライディングモードの変更によって最高速度は変わるのか? 結果はYouTube動画でお楽しみください。
モデル:平嶋夏海/写真:島村栄二/まとめ:西野鉄兵