文:オートバイ編集部/写真:松川 忍/モデル:本上みらの/取材協力:武蔵野うどん 湊 -MINATO-

本上みらの
小江戸ツーリングのモデル&ライダーは本上みらの。CBR250RR購入から1年。今回はもっと気軽な125ccモデルの魅力を初体験!
ホンダ「スーパーカブ C125」で小江戸お散歩!

Honda Super Cub C125
総排気量:124cc
エンジン形式:空冷4ストOHC単気筒
シート高:780mm
車両重量:110kg
税込価格:40万7000円
カブファミリーの基本はC125なのかもしれない

CT125をはじめとして、今や街中で見ない日はない、スーパーカブファミリー。その根っこにいるのは、ベーシックなスーパーカブ110とC125。これから将来、20年、30年先まで生き続けていくモデルだ。
特にC125は、1958年(昭和33年)生まれの「初代スーパーカブ」C100を思わせるデザインと、21世紀の装備、性能を兼ね備えたトップモデル。人生の先輩たちが見れば「お、懐かしいねぇ」となり、若いファンが見れば「カワイイ」存在だ。

▲スーパーカブシリーズの中でも初代スーパーカブC100をイメージしたクラシカルでオシャレな外観、キーレスエントリーや、LEDの灯火類、切削加工が美しい前後ホイールなど豪華な装備が特徴だ。
その若いファン代表に、C125を乗せてみる。モデルの本上みらのちゃんは現役女子大生。普通二輪免許を取ってちょうど1年、CBR250RRのオーナーで、これまでスーパーカブファミリーに乗ったことはない。
「カワイイです! 街中でもよく見かけるし、スゴい気になってたんです」
乗るのが初めてだから、まずはスーパーカブファミリーのお約束、ギアチェンジを教えるところから。
「クラッチレバーがないんですか? え、前方向に踏むだけ? 難しそう、私でもちゃんと乗れますかね……」
そんな不安いっぱいのスタート。記念すべき初ローシフトは、おっかなびっくりと、がっちゃん。
ややふらつきながらも走り出したみらのちゃん。回転を上げてがちゃん、、また加速してがちゃん、を繰り返しての初信号待ちでも、教えたとおりに前方向踏みをしてニュートラル待機。
そんなアクションを信号いくつか、時間にして10分も走れば、もうスイスイと慣れてしまった。ヘルメットの中は、もうニコニコだ。
「心配してたギアチェンジ、すぐ慣れました! それより125ccなのに街中でも普通に交通の流れについていけて、スイスイ走れた方が新鮮でした」

ホントはダメだけどスカートとパンプスで乗りたい
ショートツーリングの行き先は、みらのちゃんたっての希望で、埼玉・川越の小江戸の町並みへ。編集部からは片道50kmほど、ちょうどいい距離感。
のんびり走って片道2時間。乗る前にはあれほど心配していたギア操作も、ほんの最初の10分で慣れたみたい。ギアチェンジより、ニーグリップしない車体に戸惑ったそうだ。

休憩をはさみつつ、問題なく川越の街並みへ。レトロな街並みを散歩したり、買い食いしたり、でC125を押して進んで回った。初めて乗ったカブでのショートツーリングの感想は?
「なんか、行動範囲が広がりますね」とみらのちゃん。
「CBRだと、きちんとジャケット着てプロテクターつけて、なんて考えちゃうけど、カブならもっと気軽にっ走れそう。スカートとパンプスだって乗れちゃう気にさせますよね。初めてのカブだ、って緊張してたのはほんの30分でした。可愛いしおしゃれだし、どうしよう、CBR買ったばっかりなのに、欲しくなってます」

▲往復100kmも快適に難なくクリア。お目当ての小江戸グルメも満喫しました!
川越のあたりは「武蔵野うどん」が有名グルメ。湊さんで肉汁つけうどんときんぴらごぼう、超美味しくいただきました♪


食べ応えたっぷりの武蔵野うどんと、きんぴらごぼうが超おいしかったです!
取材協力
武蔵野うどん 湊 -MINATO-
川越市大手町5-1
木曜定休
11時~20時まで
※時短営業期間中の営業時間
私はココが気に入りました!

前後ともに踏み込むことでシフト操作する「シーソーペダル」はブーツやスニーカーを痛めることなくシフト操作ができる。最初はギクシャクしたけど慣れたら凄いラクだって感じました。

初代C100の外観イメージだけど、LEDヘッドライトが現代カブの特徴。C125のクラシカルな顔がカワイイし、メッキパーツも綺麗で高級感があってすごいオシャレに見えますね!

シートはクッションのボリューム感が凄いあって、2時間くらい乗ってても全然お尻が痛くならなかったです。快適で足つき性もいいし、いつまででも乗っていられますね!