ツーリングでの快適性を追求した「アストロGX」のグラフィックモデル第2弾
アライヘルメットが2021年4月に発売した最新フルフェイス「アストロGX」。同社ならではの高い安全性はもちろん、快適性を追求したツーリング向けモデルとして、人気を博しています。
ユーザーからとくに評判がいいのは、新採用されたベンチレーション・システムでしょう。前頭部のロゴ部分に、通気口が設けられました。ここから走行風を導入し、後部へと排出することで、高い換気性能を確保しています。
また全体のフォルムも特徴的。アライのアイデンティティである丸いフォルムを活かしながら、後頭部に新たな大型スポイラーを装備。高速走行時に空気の流れを整え、ヘルメットのぶれを軽減する役割を果たします。
そんなアストロGXに、新たなグラフィックモデル「チェッカー」が加わりました。その名のとおり、全面チェッカー模様。単色ではなくカモフラージュ柄となっているのがポイントで、黒地の部分には、小さな「Arai」ロゴがさりげなく散りばめられています。
カラーバリエーションはイエロー、レッド、ホワイトの3色。価格はいずれも税込66000円で、2021年9月下旬の発売予定です。
アストロGX・チェッカー/レッド
アストロGX・チェッカー/イエロー
アストロGX・チェッカー/ホワイト
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アライヘルメット「アストロGX・チェッカー」
規格:SNELL/JIS
帽体:PB-cLc2
内装:ハイフィッティング・アジャスタブル内装(抗菌・消臭・防汚内装/オプションにて調節可能‐特許)
サイズ:(54)(55-56)(57-58)(59-60)(61-62)
カラー:レッド、イエロー、ホワイト
メーカー希望小売価格:税込66,000円
まとめ:西野鉄兵