2022年1月20日、ホンダが「レブル250 Sエディション」のニューカラーを発売しました。
ホンダ「レブル250 Sエディション」の特徴
ホンダ「レブル250」は2017年4月に発売。1985年に初めて登場した「REBEL」ブランドが久しぶりに復活し、ベテランライダーの方は懐かしく感じたことでしょう。
「レブル250」は、クルーザールックのデザインや扱いやすさ、価格設定などが現代のニーズと合致し、大ヒットモデルとなりました。2020年3月にはモデルチェンジを受け、灯火類のLED化、アシストスリッパークラッチを採用するなど、より魅力を高めています。また、この際同時に初のバリエーションモデルとなる「レブル250 Sエディション」が登場しました。
「レブル250 Sエディション」は、ヘッドライトカウルやフォークブーツ&フォークカバー、上質感あふれるシートなどを標準装備。ノーマル状態ながら、カスタムモデルのようなテイストとなっているのが特徴です。
そんな「レブル250 Sエディション」はこれまでマットアクシスグレーメタリック1色の設定でしたが、2021年10月19日にホンダは初となる新色パールスペンサーブルーを発表。燃料タンクとリアフェンダーに鮮明なブルーを採用。シートは、ダイヤモンドステッチ風のワディングシートが装着されています。
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ホンダ「レブル250」シリーズの主なスペックと価格
※《 》内はRebel 250 S Edition
全長×全幅×全高 | 2205×820×1090mm |
ホイールベース | 1490mm |
最低地上高 | 150mm |
シート高 | 690mm |
車両重量 | 170kg《171kg》 |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 |
総排気量 | 249cc |
ボア×ストローク | 76.0×55.0mm |
圧縮比 | 10.7 |
最高出力 | 19kW(26PS)/9500rpm |
最大トルク | 22N・m(2.2kgf・m)/7750rpm |
燃料タンク容量 | 11L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 28゜ |
トレール量 | 110mm |
タイヤサイズ(前・後) | 130/90-16M/C 67H・150/80-16M/C 71H |
ブレーキ形式(前・後) | シングルディスク・シングルディスク |
メーカー希望小売価格 | 59万9500円《63万8000円》(税込) |