新型モンキー125には新エンジン&5速ミッションが搭載された。しかもABSを標準装備。スポーティなニューカラーも採用して、充実の進化を遂げている!
まとめ:オートバイ編集部

ホンダ「モンキー125」各部装備・ディテール解説

画像: クラシカルな丸型ヘッドライトだが光源はLED。ロービーム/ハイビームを囲む現代的なポジションランプも備える。

クラシカルな丸型ヘッドライトだが光源はLED。ロービーム/ハイビームを囲む現代的なポジションランプも備える。

画像: レトロな雰囲気のケースに、コンパクトでシンプルな反転液晶パネルを内蔵するメーターも従来モデルのままだ。

レトロな雰囲気のケースに、コンパクトでシンプルな反転液晶パネルを内蔵するメーターも従来モデルのままだ。

画像: グロムと同系の新エンジン。最高出力は9.4PSと変わらないが、発生回転数は下がっている。もちろん最新の排出ガス規制をクリアしている。

グロムと同系の新エンジン。最高出力は9.4PSと変わらないが、発生回転数は下がっている。もちろん最新の排出ガス規制をクリアしている。

画像: モデルチェンジに合わせて採用された新カラーは、タンク下部にベースカラー、上部をシルバーまたはグレーとしたレトロなデザインだ。

モデルチェンジに合わせて採用された新カラーは、タンク下部にベースカラー、上部をシルバーまたはグレーとしたレトロなデザインだ。

画像: クロームメッキ仕上げのヒートガードを備えて50cc時代のデザインを受け継いでいる。右出しのアップマフラーもモンキーの伝統を継承している。

クロームメッキ仕上げのヒートガードを備えて50cc時代のデザインを受け継いでいる。右出しのアップマフラーもモンキーの伝統を継承している。

画像: フロントは2ポッドキャリパー、リアにはシングルポッドキャリパーを組み合わせたディスクブレーキ。フロントブレーキのみABSを標準装備する。

フロントは2ポッドキャリパー、リアにはシングルポッドキャリパーを組み合わせたディスクブレーキ。フロントブレーキのみABSを標準装備する。

画像: リアサスペンションもコンベンショナルなツインショック。スイングアームが短くショートホイールベースなため小回りも抜群だ。

リアサスペンションもコンベンショナルなツインショック。スイングアームが短くショートホイールベースなため小回りも抜群だ。

画像: ヘッドライトだけでなく、テールランプ、ウインカーと灯火類は全てLEDを採用して被視認性の向上を追求している。

ヘッドライトだけでなく、テールランプ、ウインカーと灯火類は全てLEDを採用して被視認性の向上を追求している。

ホンダ「モンキー125」主なスペック・価格

全長×全幅×全高1710×755×1030mm
シート高776mm
車両重量104kg
エンジン形式空冷4ストOHC2バルブ単気筒
総排気量123cc
ボア×ストローク50×63.1mm
圧縮比10.0
最高出力6.9kW(9.4PS)/6750rpm
最大トルク11N・m(1.1kgf・m)/5500rpm
燃料タンク容量5.6L
変速機形式5速リターン
キャスター角25°
トレール82mm
ブレーキ形式(前・後)シングルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ(前・後)120/80-12・130/80-12
メーカー希望小売価格44万円(消費税10%込)

まとめ:オートバイ編集部

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