かねてから噂になっていた、Z650RSの実機がついにその姿を現した! 兄貴分の900譲りの美しいフォルムに、Z650をベースとしたコンパクトなボディを採用、軽快なフットワークを楽しめそうだ!
発売予定は2022年春で、月刊『オートバイ』による予想価格は101~105万円。
まとめ:オートバイ編集部
発売予定は2022年春で、月刊『オートバイ』による予想価格は101~105万円。
まとめ:オートバイ編集部
カワサキ「Z650RS」の特徴
軽量・コンパクトなコンセプトはまさしく“現代のザッパー”!
ついに登場したZ650RS。名車・Z1イメージのスタイリングとZ900ベースの最新メカとを融合させ、一躍人気モデルとなったZ900RSと同様の手法で開発された「RS」シリーズのミドル版だ。
そのモチーフは、1976年に登場したZ650。コンパクトな車体と650cc空冷直4によるバランスの良い走りが魅力で、「ザッパー」として親しまれた名車だ。
そのクリーンなスタイルと軽快さを受け継ぐZ650RSのベースは、現代のZシリーズのミドル版・Z650。オリジナルの並列4気筒に対し、こちらは並列2気筒だが、軽量なトレリスフレームを採用し、187kgという軽い車体を実現、これに68PSを発揮するパラレルツインの組み合わせで発揮され俊敏な走りは、現代のザッパーと呼ぶには十分なものだろう。美しく魅力的な「ミドルRS」、国内導入は来年春の予定だ。
カワサキ「Z650RS」カラーバリエーション
欧州では3色のカラーが発表されている。
キャンディエメラルドグリーン
メタリックスパークブラック
メタリックムーンダストグレー×エボニー
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